2009年11月08日

雨ののり弁

新日本プロレスに参戦中の、ミスティコのテーマ曲は
おそらく外国語の歌のはずなんですが

リングインするあたりの盛り上がりのところが

「雨の、雨の、雨の、の〜り〜弁〜♪」

と、聞こえるんです。

私だけか。

本当はなんと歌っているのでしょう。

調べると長くなりそうなので、明日の仕事にそなえて
今日はやめときます。

今日の新日本のこととあわせてそのうちに。
新日本のことを書いたことはあまりない気がします。
書きたいことはいくつかあるのです。
posted by ささきぃ at 23:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月07日

きもの

30歳を過ぎたいわゆる文化系の働く女性たちが
急に着物を着始めるのを、いささか首をかしげながら見ていました。

すごくいいものだとは思うし、日本文化として身につけて
おくのも大事だとも思います。

それでも、ものすごい言葉悪いですけど、必死感とか逃げている感とか、
なにかが漏れているような感を勝手に感じていました。

私自身もとうに30を過ぎていますが、
着物を見て、きれいだなと思うことはあっても、
自分自身がそれを着ることはまずないだろうと考えていました。

自分自身は中学生の頃に浴衣を着たのと、成人式の時に着たきりで、
きっと今後もジーンズやカーゴパンツがお似合いな生き方を
していくのだろうと思っていたので、着物が着れないことも
へいちゃらでした。

母が亡くなって、着物があると聞いて、
最初は正直困ったなと思いました。
母は私より10センチ以上も背が低いので
残された着物は私にはあわない。

とはいえ私がなんとかしないと
兄も父も扱いに困るでしょう。
1枚や2枚でなく、何枚もあったし、
帯もたくさんありました。

これだけの数があるなら、まぁ、練習で着てみてもいいかな、
着られるようになっても、損はしないだろうし。
そう思って、とりあえず着物関連のものは全部もらうことにしました。

引き取る前に、いちおう予備知識を身につけておこうと
着物入門的な本を何冊か読みました。

着なきゃいけない着物がある という前提があることもあって
真剣に読んだせいか、結構おもしろいんです。

必死感とか感じてたくせに一転して
まあ時間があるときや休みの日とかに
こういうものに接しているというのもいいかな
日本人だしね

というくらいの気持ちになって。

ちょうど日光に行ったりしたので
日本文化に対する興味が開けていたのでしょう。

今日、実家から引き取ってきて、
中身をチェックしつつ、家の中にとりあえず収納。

着物が6着、帯が9枚。それに小物ひととおり。
けっこうな数で量ですよ。

こんなにあるなら、もっと着ればよかったのにと思いました。
そう言うと「そういうことを言っちゃだめだよ」と旦那に諭されました。
「大切だから余計に着れなかったんじゃないの」と。
そういうものなのでしょうか。

本を見ながら、手頃そうな着物に袖を通してみました。
大汗をかきながら。

自分にぴったりの身丈でした。

165センチで横もそれなりに大きい私が着て
おはしょり分もちゃんとある、私に。

それはとても、母の身長にあっているとは思えない着物で。

成人式のときも、母のすすめる赤やピンクじゃなくて
黒を選んだ、めんどくさいセンスで
女の子らしい色があまり好きではない私でも
敬遠しないような紺色で。

同じ、たとう紙にくるまれた黒の単衣はしつけがかかった状態で、
おそらくそれも、袖を通すまでもなく、
今着ている紺と、ほぼ同じ大きさで。

たぶん、そんなに高いものではない、
洗える素材のはずだけど、それでも。

言ってくれれば良かったのにな、と。

もしかしたら、言われていたのかもしれないけれど。
たぶん、言われたからといって着なかったでしょうけど。

本を見ながらはじめてひとりで着付けたから、ぐちゃぐちゃだけど。

ちゃんと着られるようになろうと思いました。
いつになるかわからないけど、
それでも。

ひとがどんな事情で着物に接するのかは、わからない。
ただ、どんな事情があるのかもわからないのに
偏見で見るのは、まず自分が止めよう。

思いもよらぬ形で着物を手に入れることになったけど
悲しい気持ちで着るんじゃなくて
自分に与えられた小さな可能性として
ただ普通に好きだから着ている、
着られる服のいちジャンルとして着ている、
そんなふうに、着られるようになれればいいなと思いました。
posted by ささきぃ at 23:37| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月31日

日光東照宮と大猷院

日帰りで、日光へ行ってきました。
紅葉シーズンなのでえらく混んでいましたが、
まぁ混むわけもわかります。きれいでした。

09103101.jpg

日光東照宮と、杜寺をいくつか見て回って、
石段の多さに想像以上のダメージをうけた状態で
立ち寄り湯に行ってみたところ、えらい距離を歩くはめに。
力尽きて、ライトアップを見る体力もなく帰ってきました。

東照宮は、狂ったクリエーターの産物でした。
メアリー・ブレア展を見たときも、そうでしたが、
クリエーターの暴走と狂気を見たときに感じる
恐くなる気持ちと同時に、みょうに元気づけられる感がありました。
(メアリー・ブレア展についてはまたそのうち必ず)

名も無き作り手の本気がたしかに、こもっている場所でした。

家光が尊敬する祖父・家康の偉功を伝えるために絢爛豪華にした東照宮。
しかし当の本人である、家光が眠る大猷院(たいゆういん)のほうが、
明らかにセンスがいいのに驚きました。
時代のせいもあるのでしょうが、もう全然違う。

世界遺産ということもあり、外国人の方もたくさんいらっしゃいました。
たぶん、国や文化の違いを超えて、
なんらかの気は伝わったと思います。

また行きたい場所になりました。

09103102.jpg
posted by ささきぃ at 23:42| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月30日

無粋な感想

飯伏幸太vsヨシヒコ、自分にはちょっと面白がれませんでした。
ほめている方の感想をたくさん先に読んだせいかもしれないし、
結果を知った上で映像で見たせいかもしれない。

メカマミーvs鈴木みのるが自分にとって面白かったのは、
鈴木みのるが、こちらが思うことで成立させている
メカマミー=メカ の図式をあっさり壊しちゃう可能性が
あったからなんじゃないかと思う。

飯伏幸太はすごいと思う。
でもvsヨシヒコ戦は戦いじゃなくて、
なにか別物にしか見えなかった。
ヨシヒコが守られている世界、守られている試合にしか見えなかったです。
好みの問題なのでしょうか。
泰葉のプロレスデビュー戦を見たときの感想に近いです。
(和泉元彌は少し違う)

あの試合が好きだ、すごいと思う人には無粋な感想だと思うし、
知らない人がフラットに見たら、人形相手の試合に何言ってんだと思われるはず。
当たり前じゃねぇかの世界ですよね。
でも申し訳ない。
これまでタッグで出てきたヨシヒコの試合とかは、面白がって
見ていたんだけど、正直今回はついていけなかったです。
ついていけない自分を発見した。

普通の感想ですけど、
飯伏幸太vsHARASHIMA、飯伏幸太vsMIKAMIのほうが
自分には面白かったです。すいません。

もう一度書くけど飯伏幸太はすごいと思うし、
ここでvsヨシヒコを持ってきたDDTも、すごいと思う。
(細かいことだけど最後にヨシヒコの素顔見せたのは、
 すごくよくできてるなと思った)
ヨシヒコはDDTにとって大事な一員なのだなと感じたし、
それはヨシヒコだけじゃなくて、他の選手も皆、そうなのだろうし。

でもあの試合が出来たということは、
飯伏幸太はイノセントなプロレスバカではないということで、
それを明らかにしたということは、どうなのだろう。

こういうことが出来ちゃったのだとしたら、
どういうことになっていくんだろう、などと考えていたので、
だからのめり込めなかったのかな。

あと
大日本のロミオvsジュリエット、
負傷したことも含めて、いまの葛西純の志の高さは、
もう沼澤もついていけないレベルなんじゃないかと思いました。
葛西のその志が生かされることを祈るのみです。
posted by ささきぃ at 02:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月29日

無計画のフォーマット

ビジョンがない、こうなりたいという目標がないまま
進むのは、地図をもたずに航海に出るようなものだと
よくビジネス書とか、夢を叶える本とかに書いてあります。

そうはいっても浮かばないよそんなの。
毎日生きていくのに精一杯でございますよ。

そう思って生きてきた私ですが、半年先くらいを
目標にすると、結構あれこれ浮かびました。

3月とかそのくらい。

半年先にこうなっているとしたら
こういうことをやらないとなぁとか考えつつ過ごしてみると
1日の時間の使い方が下手だなぁと反省したり。

いくつか仕事が片付いたし、以前より少し
仕事に余裕があるので、来年の手帳についても考えたり
しましたが、自分はようやくほぼ日手帳とさよならする気になりました。

発売から今まで、途中他の手帳にしたりもしたけど
5年以上は使ってました。でも仕事のやり方も変わったし、
自分も変わったし、あの手帳も変わりましたし。

使い方を見ていると、楽しそうだなとは思うんですが、
どうも思い出作りのための行為にしか見えない。
記録は大事だから、それはやったほうがいいと思いますけど、
だったら他の形で残したほうがいいんじゃないかと考えたのです。

なので、来年の私はごくシンプルな能率手帳です。
「能率手帳の流儀」を読んで面白かったのもあります。
閉じ手帳派で、やっぱなんかこだわりとか歴史がある
ものを手帳に限らず使いたいので、ちょうどよいです。

今は手帳とは別に持ち歩くメモとそのボールペンのことで
だいぶ頭がいっぱいです。
こういうこと考えてると時間があっというまに過ぎていきます。
ほんとうです。

実家の整理をしたら、記者になる前に
個人的にやっていたスポーツ新聞の切り抜きが大量に出てきて、
自分のバカさに少し顔が赤くなりました。
「村上、女装で襲撃」とか、
死ぬほどどうでもいい東スポの一面が保存してある。
どんなOLだよ。今言うまでもないけど。

捨てようかと思ったけど、旦那に「これが君じゃん」と言われ、
思いとどまりました。ていうか、そう断言されると違うと思う。絶対。

今後保存する新聞記事とかのスクラップと
統一フォーマットをどうしようとか
考えるとウキウキして仕方なくてきりがないので、
いいからまず始めろと自分に言い聞かせています。

でも、計画って、少し先の自分に問題を先送りする行為にも
なりかねないのでね。気をつけないといけないですね。
posted by ささきぃ at 01:09| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月25日

面と向かってごあいさつ

土曜日、24日はヴァルキリーのディファ有明大会、
夜はゼロワン後楽園大会と
久しぶりに会場に足を運び、
しっかり格闘技とプロレスに接した週末でした。

女子格闘技の会場とゼロワンの会場は
ともに自分が多くの知っている人に会う会場なので、
いっぺんにご挨拶できて助かりました。
ご無沙汰しました。佐々木亜希は生きています。

私は人に恵まれていると思います。
自分にできる仕事があるのは幸せだと思います。
なので頑張りましょう。
うん。無理ない範囲でそうします。
posted by ささきぃ at 22:15| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月23日

宣伝します(091002.ver02)

本日発売の「Fight&Life」vol.15で091023.jpg
女子格闘家“最恐”WINDY智美選手の
インタビューをやらせていただいています!
よろしくお願いします!

インタビューがMIKU戦翌日で
ひじょうにあわただしいスケジュールでした。

話を聞いたのは原宿でした。店がどこもいっぱいで
入れなくてたいへん困りましたよ。
原宿にはプロレスできない飯伏幸太みたいな男子が
おおぜい居るなぁと思ってました。

WINDY選手のインタビューをやるのははじめてです。
たくさん話を聞かせてもらって
もっと書きたいこといっぱいあったけど
そうもいかずでした。

WINDY選手の入場曲は、オランダ修業時代に
皿洗いのバイトをしていた日本料理屋で
いつも流れていた曲なのだそうです。

いい話だと思ったので書きたかったですが
それさえも入らない凄絶な怪我のエピソード。
そしてそこから始まるもうひとつの顔の話。

ぜひ読んでくださいまし。
よろしくお願いします!
posted by ささきぃ at 23:45| 宣伝します | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月22日

大丈夫と言うかわりに

引っ越してしばらくたちました。
今日はバスじゃなくて自力で自転車こいで
駅まで!

絶対に道に迷うと思っていたのですが
無事に駅に到着しました。

そうそう銀行の氏名変更しなくちゃ
ちゃんと通帳も印鑑も持ってきたしね

窓口の人「カードをお預かりしてよろしいですか」

・・・・・・財布を忘れました。

「・・・・・・カード忘れました」
「・・・・・・」

出直します。

スポナビブログ更新済みです。
宣伝で久々に更新ってひどい話です。
一応それだけにはならないように心がけました。
よろしくお願いします。
posted by ささきぃ at 19:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月13日

宣伝します(0910ver.01)

今週土曜日、10月17日発売の「新潮45」11月号に
辻結花、HIROKO、及川千尋、藤井恵の4選手に取材して
書かせていただいた「殴る女〜女子総合格闘技に生きる」
が掲載されます。

文章は私、写真は杉博文さんです。

新潮45というのはこんな雑誌です(新潮45HP
A5サイズの堅そうな雑誌です。
たぶん、女子格闘家のことも、
私のことも、全く知らない人たちが読んでいる雑誌だと思います。

だって現在発売中の号の表紙、リンクを見ていただければわかるけど、
「誰が日本政治を殺したか」ですよ。
「黒い鳩 新総理がどっぷり漬かった“六本木の夜”」ですよ。

文章を書くときはどこだっていつだって本気で真剣ですけど、
正直、自分のレベルじゃ話にならないようなステージで、
いままでの本気では全く通用しなかったです。
何度も書き直して苦しんでようやく完成しました。

ずっと前にお知らせした仕事というのはこれで
ずっと言いたかった仕事でした。
詳細は今やっている仕事が終わってから改めて。

ブログ書いてる場合じゃないんですが
嬉しいので取り急ぎお伝えしました。
さて、今の仕事に戻ります。

うぅ、やばい。

※追記※
「とりいそぎ宣伝します」の名で、とりいそぎ書きましたが、
あとで書き直そうと思ったら、別に内容的に
ここで補足することもなかったので、
そのまま普通に宣伝しますシリーズとしてアップしときます。

とりいそぎでもなんでもいいからとにかくやっておくことが大事
以外とやっちゃえば形になるから
ということが、よくわかりました。
posted by ささきぃ at 18:32| 宣伝します | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月09日

自分の番

再起動だの、再構築だのを高らかに宣言した後に
ブログを停滞させてしまったのですが、
実は、母が急に亡くなったのでした。

救急車で運ばれて、最初は数日で退院できる予定が、
手術後、助からないと分かって、そこから付き添って翌日でした。

休んでいる間に読んだ本のことなど、書きたい事は
いろいろあったし、それを順次書いていこうと
思っていたのですが、ちょっとそれどころでは
なかったです。

肉親の死は、いつか誰もが受け入れなくてはならないことで、
自分の番が来て、自分が受け入れたということでした。
たまたま、近い日にちに子供のことがあったので、
正直、何よいったい、という気持ちにもなりましたが
旦那をはじめとする、周りの人に恵まれている今の大切さを
あらためて、感じました。

産んでくれてありがとう、育ててくれてありがとう、と
手を合わせるたびに母に言える今で、自分で、よかったです。

母とのことはまた少しずつ振り返ったり返らなかったりします。

なお、身内のみで密葬を済ませておりますので、
香典、献花等は謹んでご辞退させていただきます。

とてもいろいろあった数週間でした。

なかなか落ち着かないですが、
落ち着かないまま、このまま行きます。
誰もがそうであるように。

ただ今はいくぶんペース落とすように気をつけます。
posted by ささきぃ at 02:28| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする