2009年04月30日

あらびき団の感想を書かずにいられず

キュートンいったいどうしたんだ。

あと竹森巧バンドは

「この幼なじみが、実はマルチの勧誘だったとかいうオチなのかなぁ」

と思いながら聞いていたのですが
私のほうが問題なのでしょうか。

だってお笑い番組じゃんよ!
posted by ささきぃ at 00:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月29日

ふぅっ

今日は全日本プロレス後楽園大会から
ゼロワン後楽園大会へ。
両方とも詳細はスポーツナビをチェック!

さすがに2大会速報すると文字を打つ元気がないですよ。

あーでも今日は昼も夜も面白かったです。
両大会ともお客さん入ってて良かったです。

えぇと

明日も仕事あるんでここまで。
「あらびき団」見て寝ます。
posted by ささきぃ at 23:43| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月28日

引っ越し決定

6月初旬に引っ越すことになりました。
実家近く、東京にくっついた県に動くだけなので
仕事に大きな弊害はないと思われます。
まぁ、モバイルがあるところが私の仕事場ですしね。
5月いっぱいは、いまの家に居ます。
メールもWEB上で確認できますし携帯もつながりますので
連絡やご依頼などはごく普通にお願いいたしますよ。

さて、何から手をつけたら良いのやら。

・・・・・・。

とりあえず明日の仕事の準備して寝よう。
posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月27日

一段落

かかりきりになっていた企画が一段落つきました。
ようやく。
ようやく!
詳細はまた改めてお知らせします。

すごく大変でしたし、今までにないくらい頭を使いました。
自分はこんなに文章が下手だったのかと思いました。

プレッシャーで多少体調を崩したりもしたのですが
いまはスッキリ元気。現金で丈夫な身体に万歳。
でも頭働かなくてあきらかに食に逃げました。
ものすごい量を食べてました。
体重が増えました。気をつけます。
ほんとうに気をつけます。
posted by ささきぃ at 18:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月26日

サンセット

今日はSUN最終興行の取材で六本木に。
詳細はスポーツナビをチェック。

「女子の大会で速報扱いになるのは画期的じゃないですか?」
と言われたのですが、確かにそうかも。

SUNは旗揚げ前の高橋奈苗10周年記念興行から
ドリームキャッチャー最終大会と、流れを見ていたので
今日で終わりとなると、なんか感慨深いです。

旗揚げから軌道にのるまで、ゼロワンやファースト・オン・ステージが
SUNのために割いてきた時間や労力は
相当なものだったと見ていて思っていました。

なにもならなかったら寂しいですけど
今日2人が笑顔でリングを降りたので、良かったです。

高橋奈苗と夏樹たいようから花が届いていました。
あの2人はまだまだ現役を続けていくし
彼女らはそれぞれに、凄くいい選手だと思います。
高橋奈苗は成長を止めないところがすごいし
(さくらえみ戦、楽しみです)
夏樹は実は天才じゃないかと試合を見ていて思ったことが何度もあります。

いまはあんまりというかほとんど
女子プロレスを取材しに行くことがないのだけど
SUNは私に女子プロレスの入り口、みたいなところを作ってくれた
団体でもあったので、そっかぁ、終わりかー、と。
たとえ終わりが必然であっても、そっかぁ、って。

関わった全ての人に、お疲れ様でした。
posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年04月25日

ヴァルキリーからノアへ

本日はヴァルキリー・ディファ有明から
ノア後楽園でした。

ヴァルキリーは一本勝ち多発。
辻結花勝利で初代金網女王に。おめでとうございます。
パウンドがさらに厳しくなってました。
ずいぶんな殴りっぷりでした。
勝利で涙雨大盛り。

次期挑戦者決定トーナメント両方面白かったです。
V一(ヴィーはじめ)選手あのスライディングタックルが
もしかして必殺技のヴィースピンだったりするのでしょうか?
それともあそこから回り込んでいってクルクルってなったり
するんでしょうか?

怪我でお休み中のedge選手がいました。
彼女の試合おもしろいので私は早く見たいです。

「edgeさんが休んでいる間に、
 辻さん落ち着くどころかどんどん強くなってますね」

と言ってみたところ

「そうなんですよ、これでベルト2本も取っちゃって。
 どうやったらウチも2本取って追いつけるのかって思いますよ。
 どこにベルト2本ありますかね?」

と、追いつくことを考えていたので、なんか安心というか、
私は嬉しかったです。

どうか早く治りますように。

ノア後楽園は黒覆面がまた出てきてKENTAを襲撃。
いったいどんな形におさまるのでしょう。
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2009年04月24日

宣伝します(0904ver.02)

09042501.jpg絶賛発売中の「ファイト&ライフ」vol.12
別冊付録の女性ファイター特集で
杉山しずか選手のインタビューをやらせていただいてます!
よろしくお願いします!

杉山選手のしゃべり方はとてもおっとり。
でも英語も話せるし卒論は格闘技ビジネスについて。

女子としては大柄なのですが
「普段はもっとおデブちゃんです〜」
とおおらかに笑う様と
やせすぎてない様はとてもかわいらしいと
同性ながら思いました。

写真もかわいいです。どアップ。
私は綾瀬はるかに似ていると思いました!

他の記事では
ボルダリングやりたいなと思っているので
佐々幸範選手の記事が気になりました。
私は柔術に生かすわけでなく
ただ単に面白そうだから気になっているだけですが・・・。

あと、しんわトータルコンバットの実業団
戦極の育成選手制度とゴールドジムの職員制度と
格闘技界にとってずいぶん有り難く
興味深い試みが始まってるんだなと思いました。

マッハの怒りっぷり、かっこよい。
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2009年04月23日

ゴン格の感想いくつか

今月の「ゴング格闘技」に赤野仁美選手インタビューがありました。

悪い前例を作るわけにいかないと考えたのも
試合ができなくなった経験があるからこそ
試合がやりたいという気持ちを抑えられなかったのも
両方わかる。

ただ試合が成立しちゃったらあちらに勝ちがつき
赤野選手に負けがついちゃうんですよね。
だからもうどうしたらいいのやら。

自分におきかえて話すと
受けたら仕事はこっちの責任だから、受けるのは慎重になるし
結果(=内容)いいもの出来なかったら申し訳ないし
自分にいやな歴史作っちゃったなって気持ちになるんです。

吉田さんの書評面白かったです。
悪意じゃないとしたら天然、というのは
けっこう大事な物の見方だと思います。

こだわりバウト今月も書かせていただいています。
GBR、3人のおすすめが偶然一致。
いっさい相談してないのに同じになったそうです。
たいしたチームワークです。

あのときの中井祐樹を書いた増田俊也さんの文章すごかったです。
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2009年04月22日

K-1 MAXをテレビで観戦

昨日はK-1 MAXをテレビ観戦。
いやーまさか、佐藤嘉洋が。
まさかでした。驚きました。
ドラゴが今更注目選手になるとは思いませんでした。
ドラゴって確かゴン格でプッシュしたことがきっかけで
K-1 MAXに参戦した選手でしたよね。
その選手が山内裕太郎を破りこうして佐藤嘉洋を破ることになるとは。
ていうか今年のやっちまった大賞2人目。

スポナビブログにも書いた
山本優弥が勝ち残ったのは良かったんですが
正直次は大丈夫なのかとまだ、心配になる勝ち方でした。
イムチビン、パンチうまいなと思いましたけど
それだけじゃなくて絶対もらいすぎ! 怖い!
でも勝ったのは立派。よかった。
そして次はドラゴ戦。あのドラゴ戦。
なんというか、今は本人が山本優弥の扱いに慣れていないような、
動き出した状況をまだ受け入れきってないような、
そんな感じがする試合であり状況のように思います。
全部ぶつけて勝ちにいってほしいです。

それにしても自演乙。
まさに自演乙と言いたい盛り上げ方であり敗れ方でした。
クラウス強かったですね…。
プギャー。

しかしキシェンコといいクラウスといい(負けたけどイムチビンも)
パンチの正確さが際だってるなーと。
ブアカーオはいったいどうしたんだ。
アンディ・サワーは最近、倒し方を考えすぎているように感じます。
ファイターとしてはうまくなったということなんだろうなー。

そしてやはり60kgの試合は流れない……。
こうなってくるとK-1 60kgを重要視しすぎるのは恐ろしい気がします。

K-1女子についていろいろ考える自分もいるんですが
60kgを見ていると
あまり考えないくらいにしていたほうがいいのかなと思うんですよ。
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2009年04月21日

互いのプライドがルールだ編から「なめてる」編へ

あんまりダラダラ書くのもなんなのですが
思ったことをもう少しだけ。

「お互いのプライドがルールだ」というのは、
日本人には厳しくなってしまうルールなんですね。

ということを感じました、今回。

「恥の感覚」が身に付いているので
そう言われたら、恥ずかしくない行動を取ろうとするのが
国民性としてあると思うんです。
そもそも3キロオーバーして体重計の上、なかなか
乗れないと思うのですよ。気持ちとして。
常識外のレベルとしてはかなり高いですよね。
かなりたちの悪いモンスターペアレンツのレベルですよ。

日本人選手は、図太くならなければ
もっともっと厳しい戦いを強いられるのでしょう。
海外旅行の心構えとしてよく言われることだけど、
こちらの常識が通用しない世界なのでしょう。

ただルールについては大会側が強くあることで
おおかたは解消されると思いますし、そうであってほしいと
思います。

前田日明氏が外国人選手を一喝した
「ディス・イズ・ジャパニーズ・ルール!」の話を
こんなときに思い出してしまうあたり
私もやはり、幾分リンオタの呪いがかかっているのかもしれませんが
でも、そうやって強く出れるか、どうかですよねー。

と、こうして書いていて、ふと思ったのですが
「なめられていると思った」っていうのは、
外国だとどういう受け止められ方をしているのでしょう。

「なめられてる」という言葉自体がまぁ若い言葉ですけど
「相手が自分を軽く見ているから頭にきた」
という感覚を表す、分かりやすい言葉が、あるのかなぁ。

日本人ファイターが底力を出すポイントで
ひじょうに多く使われてきた言葉だと思うのです。
外国の選手を、身近な存在として見るときにも
よく、この言葉を使いますね。
外国人選手のインタビューでこの言葉が出てくると
あぁ、怒りの感情があるってことは人間くさい人なんだな、
と思ったりする。
最近だと自演乙を倒したクラウスがいかにもそうでした。

海外における「なめてる」の感覚ってどんなだろう。
ちょっと検索してみたりしたけど掴み切れませんでした。

まとまりないまま終わりますが
また考えるきっかけあれば続き書きます。

参考Q&A
はてな

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2009年04月20日

ジョシと「納得」

女子選手の取材をしていると
「自分が納得できるまで」というフレーズを
けっこう聞きます。

先日の取材でも聞いたんですが、その席で、指導者の方に
「女の子は、自分が『もういい』と思うと、
 ホントにスパーッとやめていく」
という言葉を聞いて、その感覚は非常によく分かるなぁ
と思いました。

これに対して、男子選手は「ベルトが獲れるまで」とか
「あの選手に勝つまで」とか、形になるものにこだわる、と。

まぁ、一概には決めつけられないんですけど。

恋愛でも、女性のほうが「別れる」と決めたら
非常にきっぱりしているというのは、よく聞く話です。

おもしろいなぁと感じましたし
ちょっと、追いかけたいテーマだなぁと思いました。
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2009年04月19日

フジロックのポスター

確か渋谷駅で最初に見かけて、
どっかのエコ団体のポスターなのかなと思った。
「フェスティバル」って文字が見えたんで
あぁ、学園祭かなんかがエコをフューチャーして
やるのかな、と。

そしたらフジロックでした。

いまもHPのトップに出てる、この
「次に該当する方はチケットを買わないでください」
からはじまる言葉たちが
がーっと踊ってるポスターでした。

エコを考えるのもマナー向上を考えるのも
もちろん非常に大事なのですけど
陳腐なことを言って申し訳ないんですけど

「それってロック?」

という問いが頭に浮かんできて
どうしようもないのをどうしてくれる。

「自分のことは自分で!」って、それってロック?

一般常識じゃね? 一般常識説くのがロック?

一昨年だったか、フジロックに行った方から
「ゴミちゃんとしろとか、マナーを守れとか、
 そういうこと言われるたびに『ロックだろ?』って思った」
という話を聞いて、確かにそうだなあとは思って、
そのことを思い出しました。

当たり前ですけど、私、ゴミあちこちに捨てたりしませんし
捨てることがいいことだとも
旅の恥は掻き捨てするのがいいとも思ってないですし
まして暴れるのがロックだとも思ってないですよ。

だけど、フジロックの楽しさよりも
すごいロッカーが揃うことよりも
まずはじめにエコやらマナーやらをうたわなきゃいけないなんて
それはロックなのか。

まして「チケット買わないでください」って。
学級会か。

フジロックならもっといい言葉なかったのかよ 
もっとかっこいいアピールの仕方なかったのかよ って
そこが残念なのですよ。

お祭りにマナーを説くのって無粋な感じがしますし
ましてフジロックでしょ。発散したくて行きますよね。
お金たくさん取って自治に力を入れるしかないんじゃないのかなぁ。

まぁロックがもう死んだのならそれはロックの勝手ですしね(byハイロウズ)
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2009年04月18日

体重オーバーその2・互いのプライドがルールだ編

ストライクフォースの赤野選手の件、
シュウ・ヒラタ氏のブログほか
できるだけ情報を探して見ていました。
こんなときは英語が出来るといいのになと感じます。

自分なら試合に出ないことを選ぶかな…
とも、思いました。
試合はしたいだろうけど、ほかに自分が
納得してないって方法を伝えるやり方が浮かばない。
ううむ。

計量オーバーについては前に書いたほか
SBでもMIKUの相手である
富田美里も計量オーバーだったことがありましたね。
MIKUの相手、4.16のニックダリも
計量に遅刻してきた報道がありましたし(※ちゃんとパスしました)
48キロっていう階級の人材の薄さを少し考えてしまう。

昔も昔、私は、格闘技を見はじめた頃
70kgの階級に、そもそも普段70kgの選手がいない、
試合にあわせて大幅に減量してくるって聞いて、
すごく驚いたものでした。

ズルじゃないの? みたいにその時は思いましたよ。

正直に言えばその感情は私、まだ完全に消えないです。
すごく落としてくるとか聞くと「アリなの?」とか思います。
計量を守っていたとしても、前日計量で7キロ戻したとか聞くと、
相手選手は本当にしんどいだろうなと思うんですよ。

ルール上はありなんですけどね。
ただそんなことして身体にいいわけもないから。

言い出したら仕方ないこと、ではありますが
日本の格闘技界は、ルールについて話し出すと結局
「互いのプライドがルールだ」
になってしまう傾向があって、選手の「がんばり」に支えられている部分が
あまりにも大きいように感じてきましたね、今回。

国内でやっていたらそれでも大丈夫だったんでしょうけども
勝つためにありえない方法取ってくるような相手が
今回、まさにいたわけだし。
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2009年04月17日

宣伝します(0904ver.01)

えー2回に1回の宣伝ですよ。
シュートボクシングの公式携帯サイトで
「SB観戦講座」というコラムを
格闘コラムニスト(特技:リバウンド)の橋本宗洋さんと
週替わりで書いています。
よろしくお願いします!

以前書いたものに加えて

・鈴木と梅野、昇り調子の残酷さ
・ジュエルス提携決定、女子選手への期待

の2本を書いています。
よろしくお願いします!

さて次は何を書こう。

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2009年04月16日

美輪明宏ポケモンになる

スポニチのニュースでした。
美輪明宏がポケモンの声優をやるというニュースですけど
なんとも記者の遊び心を感じましたね。
やっていい範囲で踏み込んだタイトルです。
見習いたいですね。

別にだからどうだというニュースではありますが

美輪さんの場合、ポケモンっていうより・・・とか
ピカチュウも何か言いたいんじゃ・・・とか
そもそも・・・とか、
じわじわくる後味がありました。
書いた側もあきらかに意図しています。

もちろん美輪さんのふところの深さあってのことですが
(※ここが大事です)
内容自体も誰も傷つけてないですし
よろしいです。
私が弱いタイプの笑いです。

「ピカチュウのもり」というテレビシリーズ内の一話を
偶然、たしか飛行機の中かなんかで見たんですけど、
ピカチュウは一匹だけの名前じゃなくて
「りす」とか「ねこ」を指すように「ピカチュウ」なんですね。

わりといい話だったので、うるっとした記憶があります。

検索して内容確認してみたら例のポケモンショックの後の話でした。
そうか、力が入った回だったのか。
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2009年04月15日

給付金で欲しいもの

東急ハンズで見た節水パスタ鍋
へんな形かつ、あまりにも用途が限られている。
しかし、スパゲティをゆでるたびに考えさせられていた
あの大量のお湯を捨てる行為&重さを
解消できるとなると。ううむ。これは欲しい。

あとあいかわらず欲しいのはデジタルメモの「ポメラ」
だいぶ安くなったなぁぁ。
欲しいなー。
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2009年04月14日

「一年目の手紙」が届きました

さて、恋人からこんなお手紙が届きました。

---------------------------------

もう付き合って1年も経ったんだね。亜希ちゃんのことだし、記念日とかどうでもいいとは思うんだけど(笑)。
最近はあまりコミュニケーションをとれてないし、今日ぐらいは手紙でも書いてみるよ。

とはいえ何から書いたらいいんだろう。
この前テレビに出てたアームレスリング女子チャンピオン、亜希ちゃんより腕が細かったよね…。
わざわざ記念日に書くようなことじゃないか(笑)。この話はやめよう。

最近よく思うんだけど、なんというか、亜希ちゃんってかわいげが足りないよね。ご飯とかおごるって言ってもすぐ「いや、いいよ」とか拒絶したがるし、誕生日とかにプレゼントをあげても「ありがとう」とは言うものの、嬉しそうな感じがないよね。
ただリアクションが下手なだけならいいんだけどさ、やっぱり「人に頼りません」っていう構えはかわいくないと思うんだよ。男としては面白くないというか…。

亜希ちゃんってさ、しっかりしているって言われることが多いと思うけど、どことなく「強がり」「無理して一人で生きそう」っていう感じを漂わせているよね。もしかして、付き合っていながらも孤独なのかもなって思う。本当の亜希ちゃんをおれが引き出せていないのかもな、とも思うよ。
急に無理かもしれないけど、もっと亜希ちゃんには甘えてほしいんだよね。頼ってほしいし、弱味を見せてほしい。まぁおれが頼れないから悪いのか…。はぁ…。

てか、記念日のわりに内容がひどいな…。話題が暗すぎる…。
よし、良い方向に話を変えよう。

なんだかんだ言って、おれは亜希ちゃんには感謝してるんだ。
おれにとって亜希ちゃんのイメージは、洗いたてで乾燥機から出したばかりのタオルみたいなんだよね(笑)。ふわっふわっとしているところとか、いいニオイがするところとか。あらためて振り返ってみれば、この一年間はタオルに包まれているみたいに居心地がよかったと思う。

亜希ちゃんが言っていた「別れる不安に振り回されるより、二人の付き合いをより良くしていくことを意識しよう」っていうセリフをおれは今でも大切にしているし、忘れていないんだ。亜希ちゃんも同じ気持ちでいてくれたらおれは嬉しいし、これからも一緒に歩んでいけたらと思うよ。

これからもたくさんすれ違いとかあると思うけど、二人なりに、支え合いながら進んでいこう。あ、それと、いくら亜希ちゃんの頼みでもおれは坊主にしたくないので、そこはよろしく…。

では、これからも末永くよろしく。亜希ちゃんがいてくれてよかったよ。ありがとう。

P.S.最近よく「むくんでる」って言うけど、やっぱり太ったんだと思う…。

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なんか第一弾よりも精度というか、リアル度が増してますね。
はい。
一年目の手紙」ここの診断結果でした!
第一弾は以前書いた「初恋の人からの手紙」。
(以前書いたブログはコチラ
どちらのページも携帯からアクセスできるみたいです。

おまけ診断も、けっこう鋭くなっていますよ。
長いので全文は引用しませんが、おもしろかったです。

>想像するに、亜希さんは、わりと自分の心を操作しようとする人だと思われます。自分に厳しく、甘えた考えは出さないように、自分を律して生きているのではないでしょうか。しかしそれが亜希さんの「みずみずしさ」を奪っていくことにつながります。強さと引き換えに、あまり感情が増幅しなくなってきている可能性があります。

うっせー! 
みずみずしさは仕方ないんだ!

ていうか手紙の追伸が普通にむかつきました。
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2009年04月13日

あのころのNOAHをサムライで見る

サムライのNOAHスペシャル2を見ています。
ビデオに撮って少しずつ見てるんですが
まぁ秋山準がひどい。
ひどいけど小橋建太のやり返し方もひどい。

そして秋山の本気度というか、必死さみたいなのは
ほんとうに半端なくてかっこよすぎた。

その秋山といついかなる時にも小橋な小橋が
繰り広げていたプロレスは
ありきたりな言い方だけど一線を越えてて、
熱狂的なファンを作り上げていたというのも
全然わかる気がしましたよ。

なんで2から見てるかというと1を録画しわすれたからです。
再放送を待ちます。
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2009年04月12日

リキプロ後楽園でした

今日はリキプロ後楽園でした。
詳細はプロレス格闘技DXをチェック!
大会としてはかなり面白かったです。

ドローのジュニアタッグマッチがベストバウトかなー。
いい試合でしたー!

初代タイガーマスクが高岩竜一の厳しい攻めで
あぶない状態になっていました。
でも初代タイガーは初代タイガー。さすが。

第1試合の和田城功の逆エビは
相手を痛めつける効果より
自分の大胸筋を見せつけるほうに
力が入ってるように見えました。
あと石井智宏のあごひげと
もみあげのつながり方が気になります。
石井と井上亘の抗争はまだもう少し続くようです。
邪道は相手の実力をありのままに見せてしまうのでこわいです。

レジェンド陣の夢タッグとか、夢対決が
ここ最近増えているようですが
この日も成功して大きな声援が起きてたから、
この流れはますます加速していくのでしょうね。

あと代表がお元気そうで良かったのです。
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2009年04月11日

ちょっと最近多い体重オーバー

私の体重のことではないのですよ。

さきほど藤井恵ブログを見ていたところ
ストライクフォースの赤野仁美の対戦相手の
クリスチャン・サイボーグが3キロオーバーしてた
という記述があったのです。

計量時に3キロオーバーってもう確信犯でしょ。
(経緯はシュウ・ヒラタ氏のブログに詳しい)

先日のJ-GIRLSでも計量オーバーの選手が
3人いて、ちょっと多いんじゃないかなと気になったんですが
思い起こせば、K-1女子のレーナの対戦相手も、オーバーでしたよね。

女子は選手人口が少ないがゆえに
まだ正直、選手が無理をしなければ
マッチメイクが成り立たないという面が
あるせいだとは思います。

こういうのがあちこちで起きているのは
むしろ、競技として確立していく過程だからこそ
起きていることとは思うのですが
残念は残念です。

試合に勝つこと、いい内容を見せることは
もちろん選手として一番大事なことだけど
契約体重を守ることは大前提だし。
破ったファイターにはダーティなイメージが消えません。

〆切守らないライターみたいなものですよね。
〆切を守ることも原稿料のうちに入っているわけですからね。
内容が良くたって〆切破ってちゃ当たり前だろってねぇ。
読者は気づかなくても、少なくとも編集者は思っていますよね。

あ、だいぶ今、自分の問題としてとらえられるようになってきました。
これはいかん。これはいかんですよ。

ごめんなさい。気をつけます。
私も気をつけるからファイターの皆さんも気をつけてください。
お互い自身のプライドと価値を守りましょう。

というか、相手が体重オーバーしていても
それでもやるのが心意気、みたいな感じがあるのが
またさらに気の毒な話です。
厳しくすべきだと思いますよ。
だからもうごめんなさい。ホントすいません。

とはいえ、やると決めた赤野仁美がんばれ。
posted by ささきぃ at 23:59| 考えたいテーマ&連載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする