2009年05月31日

名前のない女たちシリーズの「あかねさん」

名前のない女たち最終章の感想は前日書いたとおりですが、
その中に出てくる「あかねさん」のことが気になりました。
なので「あかねさん」が出てくる第3作
「“恋愛”できないカラダ 名前のない女たち3」
を読みました。

読んだ人にしか分からない感想ですが
著者は「あかねさん」が壊れた、狂ったと書いているんですが、
第4作の記述では、たしかにそう感じられますが
第3作の文章を読む限りは
彼女は、狂ってもいないし壊れてもいないと思います。

「あかねさん」は、
実のお父さんにずっと虐待されて性的な虐待もされていて
そこから逃げ出して暮らしていたのに
十数年ぶりにまた性的虐待されて貯金まで取られたという
(※はしょっていますが、もっと壮絶です)
あまりといえばあまりにショックなことがあった方です。

そりゃーそのことを思い出したり話したりしているときは
一時的に叫んだり泣いたりのパニックに陥ったかもしれませんが、
それは壊れたと言わないでしょう。当たり前でしょう。

その後も、職業がバレたくないからと訴えはしなかったけど
弁護士を通じて縁を切ると親に伝えたり、できるだけのことをしている。
その上で、仕事をしている。
そりゃ訴えるのが一番いいのかもしれないけど
それでも、すごい。と思う。

非常にしっかりしてて
己の人生に対して最大限の努力をしている人だと思ったので、
その人を壊れた、狂ったと書いては
よくないんじゃないかな、と、私は感じてしまいました。
少なくとも、第4作を読んだだけでは、
もっと、人として崩壊してしまったのかと誤解しました。
職業もAVじゃないし、他の方と、少し趣きが異なっている人だったので。

これはチキンと言われて結構なんですが
第4,3作、そして1、2と読むなかで
ひどいAVの行為の内容とか暴力描写とか読むのはしんどいし
やっぱ嫌悪感があって、気分悪かったです。

その子自身が受け入れて今があるなら、全然読めるんですが
他人にした暴力の描写とかが頭にくるほどきつかった。
やったあなたはいいけど、やられたほうはどうなっちゃうんだと。

どんなにきつい表現でも、その人が受け入れて、
いまも生きているんだと思えば、全然読めるんですよ。
他人にした暴力の描写とかは、この本に限らず
マンガとか読んでてもイヤになる。
その人がその後元気になったりしてるというのが分かればいいのですが。

こういうことを書くと「そこまで感じさせたら勝ちだ」的な
ことを言う人がいるんですが、それは全く違う話だと思うんですよ。

第4作のほうが読後感がいいというか、
受け入れて次に進もうという感じがありました。私は。
第3作は生傷感がありました。
後から読むと第1作は非常にフレッシュに感じました。
posted by ささきぃ at 23:59| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月30日

「名前のない女たち」シリーズ

郡山からの帰り道、
名前のない女たち最終章 セックスと自殺のあいだで
を読んでいました。
AV女優の方へのインタビューをまとめた本です。

内容もそうですが、女性に対するインタビューを書き原稿でまとめる
という形式も参考にしたいなと思って
郡山の駅で購入して読んだのですが、
サブタイトル通りの中身が重くてきつかったです。

「名前のない女たち」シリーズはこれまで3冊出ていて、
これが4冊目になるわけですが、タイトルにもあるとおり「最終章」。
ライターの方は、いまはAV業界から離れているそうです。

読んでいて、これだけ絶望的な人たちと会って半生を聞いていて、
業界としても先がないと感じたなら、離れるのは分かる気がしました。

これまでは、業界をプッシュする立場の文章も書いたでしょうから
その贖罪なのか「世界に対して、これだけは書いておかなきゃいけない」
とでも言うような、絶望的な現実がどっしり入ってました。

アダルトビデオが厳寒期で、いま素人の女性がAVに出たとしても
1本の撮影で払われるギャランティーが5万円くらいというのは
覚えておこうと思います。

というか、その事実だけでかなり絶望的だと思いました。

それを分かって入っていくのだとしたら、
もうそこは自己責任ですよね。

本の中にもそんな女性の例がありましたが、
浪費がすぎれば、百数十万円の借金は、
あっというまに作れてしまうと思います。

でもそのギャラと考えると
そこから抜け出すためには、たとえAVでも
一発逆転の道にはならないのだなと。
ていうか、まったくならないですよね。

こわいなぁ。

すごくチキンなことを書きますけど
どんなに真実であったとしても
やっぱりお金出して落ち込むようなものを見たり読んだりするのは、
しんどいし、イヤだと思う自分がいます。

読んだのは数日前ですが、自分が消化するまで
かなり時間がかかってしまいました。
posted by ささきぃ at 23:59| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月29日

キン肉マニアでした

今日はJCBホールでキン肉マニア取材でした。
詳細はプロレス格闘技DXをチェックー。

面白かったです。すごくよく出来てたと思います。
キン肉マンのストーリーと、永田裕志という絶妙なレスラーの
持ち味が、両方を傷つけずに融合してました。
すごいことだと思います。

しかし美濃輪。
試合後、キン肉マンから絶対に目を離そうとしない美濃輪の目や、
リングにばらまかれたキン消しを見たときの表情に
こちらも言葉を失いましたよ。
あの目をしている人を前に中の人どうこう言えないですよ。
仮に、その表情もあのキャラクターも美濃輪が
全部分かってやっているんだとしたら、逆に尊敬してしまう。

囲み取材で、ゆでたまご先生が
「次があるとしたら、キン肉マンと対決して欲しい選手は?」の問いに
「ブロック・レスナー」とおっしゃっていて、
それは、どうにも難し過ぎるのではないかと考え、
少し、なんとも言えない気持ちになりました。

posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月28日

なぜ自分はここにいるのか

26日のDREAMではずっとコメントブースにおりました。
カンセコのことをしっかり書きたくて仕方有りません。
ですが引越を前にへとへとです。

カンセコの言葉のなかでも

「ホンマン選手のような大きな選手を前にすると、
 自分はどうしてこんなところにいるんだという気持ちになりました。」

というコメントが、あまりにも素直で面白かったです。
素に戻ったようですね。
そりゃいかん。
posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月27日

栗本薫と中島梓の不在

栗本薫さんが亡くなったというニュースを知った。
訃報と一緒に出てくる代表作は、実はほとんど読んでいない。
むしろ出てこないような作品がずっと自分の中に残っている。

高校時代、いまよりもっとオタクで腐女子濃度が濃かった頃に
読んだのが「終わりのないラブソング」だった。
まぁいわゆるやおい(って言わないのか、最近は)小説だけど、
それでも自分にとって外せないくらい、のめりこんで読んでいた。

アダルトチルドレンとかの言葉がなじみない頃から
親子の問題に取り組んで、どん底みたいな不幸から生きていく過程を
しっかり書いた物語だった。

脇役も秀逸なので、日本映画になったりしないだろうか
と思ったりしていたなぁ。

そっから長編に行かず、読んだのは「レダ」だったかな。
3冊完結の本はこれだけ。あとは1冊完結ばかり。
「まぼろし新撰組」に「グランドクロス・ベイビー」。
それから「いとしのリリー」。

全部が全部、主人公が「それでも生きる」って物語だった。

中島梓名義の本も自分にとって印象深い。
「コミュニケーション不全症候群」と
「我が心のフラッシュマン」は衝撃だった。
あんな本を書ける人がいるのだということに打ちのめされた。

今回の訃報で、中島梓が亡くなったということが
報道されないのが、私は残念に思う。

「小説道場」も読んでました。
拙くてもいいからとにかく、自分の書きたいことを書け、
そんなメッセージを送りつづけて、じっさい幾人もデビューしていた。

作品を読んだ後、クイズ「ヒントでピント」の女性軍リーダーの人が、
栗本薫その人だと知って驚いた。

私は最初に書いたように代表作と言われるものを
ほとんど読んでいない。
文章については乱れてた時期もあると思うし
好きじゃないところもある。

だけど。
それでも生きること、とにかく書くこと、
その大切さを教えてくれた作家だった。
それは感じた。

尊敬する作家さんは、ひとりもう既に亡くなってしまっているけど、
またひとり、すごいと思う作家が、いなくなってしまった。

だからってどうしたらいいのか。

私なんて全く及ばないけれど、
それでも生きて、とにかく書くこと、
それしかないのだろう。

彼女と、彼女の作品の主人公たちがそうしていたように。

posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月26日

「ダンドリ」

引越間近。
たまたま見つけた
引越のダンドリを教えてくれる、その名も
ダンドリ」というサイトに助けられております。

引越日を登録しておくと
日が迫ってくるにつれて、今日はプロバイダに連絡しようとか
新聞を取っているなら営業所に連絡とか
住所変更の届けをしようとか
いかにも忘れそうなことをメールで連絡してくれるのです。
参考になるサイトのURLもついてて、ありがたい。

いままで、わりとのんびりしたペースでしか
メールはこなかったのですが、最近は毎日、
しかも1回のメールで2つくらい用件が書かれているので
あぁ、やることだらけだと、その都度しみじみしているのでした。
posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月25日

ポメラがやはり売れているらしい

大人気のポメラ、限定カラー発売!(PC Wacth

エエェェェェ

いいんだけどさ、白で気に入ってるし・・・。

赤欲しいなー。そしてケースまで出しおって!
電子辞書用の中から合うのを探して買った私って一体。
posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月24日

チャンスをガッと掴む

ZSTやゼロワンやIWAに後ろ髪を引かれつつ
健介オフィス郡山大会の取材に行っていました。
詳細は携帯サイト「プロレス格闘技DX」をチェック!

試合後の佐々木健介選手のコメントで
おそらく他ではあまり大きく拾われないと思う部分をひとつ

「チャンスが来るのを待ってるんじゃなくて、いかに掴むかだよね。
 チャンスってのはさ、そのへんをすごい速さで
 ブンブン飛び回ってるもんだから、ガッと掴むしかない」

当然ながら手振りつきで語っておられました。
よく、チャンスの神様は前髪しかないとか言いますが、
前髪を掴むのって乗れない表現だなと感じていたので
私はこの考え方と生きていこうかなと思います。
posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月23日

ありゃま

渡辺久江さん骨折してるようです。(コチラ
復帰戦の大会が延期になったことで
タイミングを逸してしまったみたいで、
こうなるとちょっと心配です。

でもまぁそれも本人の言い方で言えば縁、で
また来るべきときに、その時が来るのでしょう。
posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月22日

必要だから

今日は引越し先のカーテンとか
ゴミ箱とかを買いにいってました。

こうして考えると生活にはいろんなものが
必要なのですよねぇ。

しかし「必要なものを買う」という行為は
なんと楽しいのでしょう。

浪費じゃないという大義名分が
あるからなのかな。
posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月21日

人の拳は・・・

人の拳は、人を殴るようには出来ていない、そうです。
及川千尋のブログより(コチラ)。

いい言葉だなぁ。
いい言葉というのか、いい事実というのか。
なんだろう、殴る行為って私にとって、
すごいハードルの高い行為なのと同時に、
違和感があったんですよ。ずっと。
ハードパンチャーほど拳を壊しやすいということ含めて、
自分にとって興味を引かれる行為であり行動なのです。

以前からちまちま予告めいたことをしていた文章は、
私の力不足で遅くなっていたのですが、
ようやくお目見えする日がきそうです。
まだ先ですが。

嬉しいんで書きまくりたいんですけどね、
そんなに嬉しいのかと思われるくらい、
自慢したいのかというくらい書きたいんですけども!

正式に日程として決まったら、また改めて。
posted by ささきぃ at 19:50| 考えたいテーマ&連載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月20日

宣伝します(0905ver.02)

09052001.jpgフリーペーパー「J-GIRLS MAGAZINE」Vol.2で
・紅絹選手
・田中佑季選手
・林田昌子選手 の
インタビューをやらせていただいています!
よろしくお願いします!!

田中選手には寺戸伸近選手と山本優弥選手
林田選手には藤原敏男先生!に
それぞれ人となりを語って頂くプチインタビューつきです。
どうですか、この一手間!
中身も面白いと思います!

J-NETWORK、J-GIRLS出場選手ジム等で手に入るようです。
もしくはお声かけくだされば私も持っています。

マガジン第1号は評判良かったようで何よりでございます。
5月31日・新宿大会から50kgトーナメントがスタートです!
posted by ささきぃ at 23:59| 宣伝します | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月19日

松本人志結婚

おめでとうございます!
続きますよ!(え?)

松ちゃんが結婚を決意する時が来るなんてなぁ
という感慨と
本当は、ずっと結婚したいと思っていた
タイプの人ではないのかなぁ
という疑い?とがあります。

それにしても

「ストレスが溜まるときがあるでしょうから
 いつでもお待ちしております」

と、機転のきいたコメントを出した
五反田の松ちゃんおなじみのお店や
この機に乗じてお祝いの割引サービスを
打ち出したお店の、すばらしい悪ノリぶり。

こういうときにうまいこと言えるかどうかって
人間力試されますね。
posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月18日

カラオケ映像

DAMのカラオケだと本人映像が出てくる時が
あるんですが、森高千里(歌ってすみません)が出てきて
その美しさに驚きました。
思えば贅沢な時代でしたよ。
今更言うことじゃないけど詩もいいし。
「天才小学生の詩」と表した方がいましたが、
そのとおりだと思います。
足がきれいだとかね、そんなことはいくら書いても書き足りないですね。
ああ美しいですよ美しいとも!
「気分爽快」の映像の森高の美人っぷりといったら!

小沢健二の本人映像カラオケは
どれもこれもアイドル的撮られ方なので
(「ぼくらが旅に出る理由」が頂点)
ちくしょう、こういうことやれば女性ファンが
喜ぶと思っているのだろう、この野郎め、
と、心で罵詈雑言を吐きながら見ています。
してやられています。
posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月17日

(終わってから)宣伝します(0905ver.01)

今日行われた全日本キック「Krush!」の
パンフレットで、上松大輔選手の原稿を
書かせて頂いておりました。

相手の石川直生選手のほうが
自分はもちろんよく知っているんですが
上松選手のことを書く機会は
自分には、あまり無いので
書いてみたいなと思ったのですよ。

自分の視点が固まることや
世界が狭まることは怖いことなので
ときどきそうやって強引に立ち位置を変えたくなるのです。
大会名もクラッシュなので、こっちもちょっと
スタンスを壊してみてもいいかなと
考えたのでした。

試合見れなかったのでなんとも言えませんが
山本真弘選手が敗れたのはビックリしました。
posted by ささきぃ at 23:59| 宣伝します | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月16日

ジュエルス行ってきました

及川千尋選手、初勝利おめでとうございます。
アミバ選手は確かにアミバに似ていると思います。
ただ本人があんまりなじんでないように感じました。
名前を変える選手多いけど
それ自体は別に構わないんですけど
出来れば以前の名前と併記して欲しいとは感じます。

富田美里はシュートボクシングルールなのだから
判定で勝っていたのではないでしょうか。
SBルールはダウンに至らなかったら、ポイントを取るには
相当追い込んでなかったらラウンドリードには
ならないような印象があるんですよ。
ポイントつけるほどの差はついてなかったんではないかと。
だから30-29のジャッジが正解だと思う。

このままじゃ負けちゃうよ〜って展開が
シュートポイント獲って逆転!というのが
SBの醍醐味じゃないかなと思うんですよ。

でも、途中SBルール入れたのは良かったと思います。
メリハリがついてたし。

杉山しずか強かったです!
入場のキュートンはかなり頑張っていたと思います。
会場にどこまで通じていたかは分からないけど・・・。

HIROKO、正直勝つのは難しいんじゃないかと思ってました。
でもお見事でした。
シャノンは、なんなんでしょうね。試合慣れしてないんですかね。
posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月15日

ドラゴンゲートでした

久々にドラゴンゲートの速報をやらせていただきました。
詳細はスポーツナビをチェック!

毎度毎度、キータッチ速度が試される団体です。
本当に面白いんだけど伝えるのは難しいです。
メインの攻防、12人タッグの試合展開とか
出来る限り書きましたけど全然足りないです。

会場で取材したのは何年ぶりか?だと思いますが
一回行けば、来月の後楽園の見所は
自然と分かるようになるんで、さすがですよねぇ。

ドラゴンゲートは「後楽園」っていうのを、地方シリーズや
ビッグマッチと、うまく棲み分けているのだと思います。
後楽園のお客さんって地方のお客さんとは違うって
他の団体の方からも聞いたことがあります。
後楽園で評判がいいことと地方で評判がいいこと、も
また違うでしょうし。

女性誌のマンガって「読み切り連載」という
「一話完結だけどシリーズもの」という特徴があるんですが
プロレスの大会は、その形式が一番いいんだと思うんです。
ドラゲーが多分、それが一番完成されていて
その形に近づけようとしているのが
全日本プロレスなのではないかと感じています。
posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月14日

ドラマ「BOSS」を見る

たまたま見た先々週の回が結構面白かったので
今週も見てみました。
木曜ドラマ「BOSS」。

前回、今回と「言いたいことは分かるが、短絡的すぎやしないか」
と思う場面が出てくるんですが
後半になって、そこがキーになって展開がひっくり帰るんですね。
そういう作り方なのでしょう。
そのため展開も早いので、なんというか見ていて気が楽です。

というか、ケンコバと天海祐希が好きなので見ます。
戸田恵梨香もかわいいです。
posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月13日

自分へのごほうび

まだ定額給付金もいただいていないうちに
ポメラを買ってしまいました。
自分へのごほうびって言葉はもう死語にしないと!

ていうか、頑張った自分へのご褒美有力候補が
浪費と美味しいものを食べる っていうのは
なんとかしないといけないですね。
どっちも、ひいては身を滅ぼすものなのです。

ていうかポメラはMacで認識しないんだって
(※製品仕様上。やり方はいろいろあるらしいですが)

エェェェェ
posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月12日

イメージと思いこみ

青と白の、しましまのポロシャツを着て
キャップを後ろ前にかぶっている女性を
駅前で見かけました。

佐川急便にも女性がいるんだなぁ
あの人はウエストバックじゃなくて
ポシェットを使っているんだな
駅ビルに配達の用事なんてあるんだろうか

などと考えていたのですが

どうやら、単に
そういうポロシャツを着た方でした。

まぎらわしい。
posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする