2010年08月24日

単行本のおしらせ

ようやくお知らせできる段階まできました。
この秋、単行本が出ます!
佐々木亜希の初の単行本が出ます!(2度書いた)

内容は女子格闘家10選手のインタビューです。
草思社から、発売は10月中旬の予定です。

登場していただくのは、この選手たちです!
(※あいうえお順・敬称略)

・石岡沙織
・神村エリカ
・辻結花
・長野美香
・NORIKO
・HIROKO
・藤井恵
・RENA
・渡辺久江
・V一(ヴィーはじめ)

以上10選手と、リングドクターの山田先生にお話を聞いてます。

よいものをお送りできるように、文章をさらに
磨いております。
まだまだ気が抜けない状況ではありますが
頑張りますよ!

詳細は随時、お知らせします。
どうぞどうぞ、よろしく御願い致します!
posted by ささきぃ at 23:59| 「殴る女たち」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月17日

宣伝します(1007ver.01)

宣伝が続きましてすみません。
告知だらけのブログが嫌いというか、
かっこわるいと思っているので、一応、本人の中で
「告知は続けてアップしない(=間に違う内容の更新を入れる)」
というルールがあったのですが、
さすがに次号発売間近の本なので、
そういうルールよりも先にお知らせすることを
優先することにしますです。

100817.png絶賛発売中の「ゴング格闘技」9月号、女子格闘技特集で
『鉄風』の作者、太田モアレさんの
インタビューをさせていただいています!
よろしく御願い致します!

『鉄風』を読んだとき、おもしろいなと思いました。
すごく女子格闘技に敬意を払って描いてくださってるんだな
と思って、自分に出来る一番いい形で
紹介するとしたら、どうすればいいだろう、
と、考えたりもしました。

インタビューが実現してたいへん嬉しかったです。
中身も刺激があって面白かったです。
自分も勉強になりました。
そして4ページも!取ってくれた編集部にも感謝です。

次号では何もしてませんが(出る前に言うのも何ですが)
こだわりバウト欄をお借りして、ちまっと重大発表しているはずです。
自分にとってはとても大事なことなのです。
発売中の今号と次号、どちらもよろしく御願い致します。
posted by ささきぃ at 02:09| 宣伝します | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月16日

宣伝します(1006ver.03)

100816.pngまたまた、いまさら告知シリーズです。
電脳サブカルマガジン「OG」vol.47
「爽・毒々号」で、お笑いコンビ
たんぽぽさんのロングインタビューを
やらせていただいています!コチラです!
よろしく御願い致します!!

テレビで幾度かお見かけしたおふたり。
たくさん面白い話が聞けてうれしかったです。
そして自分と年齢が近かったこともあり、
シルバニアファミリーや、はいからさんが通るといった
あの時代あるある話を聞けて、これまた楽しかったです。

せっかくなので、本当にその気のある
プロレスラーの方を白鳥さんにご紹介したい気持ちはあります。
我こそはという方はぜひお声がけくださいませ。
(詳しくは本文参照)
おふたりとも気持ちのいい方で、やっていて
たいへん楽しい仕事でした。

ずっと真面目な文章を書いていた時期だったので、
よけいに、こういう愉快な仕事をしたのが
(時期的にはとても大変でしたが)救いになりました。
具体的に言うと渡辺久江選手インタビューと平行している時期でした。

それでも私には幾分バカが、いや、笑いが混じってないとダメだ、
真面目な文章だけ書き続けてたらそっちもダメになるなぁ、と
考えさせられた仕事でした。

仕事でやらなくてもいいのですが
自分の、ある部分ばっかり使ってるということの
バランスの悪さを感じるきっかけにもなりました。

おなじ号の、あんまりな特別付録
バカ社長ことクレイジーSKBさんのインタビュー
たいへん面白かったです。
バカ社長って呼ばれてるのにごくごく丁寧な
最初の1行目の挨拶が個人的にツボに入りました。
posted by ささきぃ at 15:29| 宣伝します | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月15日

現代のおとぎ話・私的羅川真里茂論

羅川真里茂「朝がまたくるから」よみました。

私がこの方の作品で読んだことがあるのは
「赤ちゃんが僕」を高校時代に、
(生徒会の先輩が新刊が出るたびに持ってきてくれて、
 それをみんなで回し読みしていた。懐かしい)
あと「ニューヨーク・ニューヨーク」を数年前に という程度です。

この方が親子関係を描いたりする様が、
あんまり好きではなかった頃がありました。
自分が若かったので、その問題が自分に近すぎて、
客観視できなかったというか、いやでした。

育児ノイローゼの話や、離婚したおうちの話を読んだ時、
あと、すごくいい先生が出てきたりしたときに
やだなと思ったのを覚えています。

なんでやだったかといえば、その主人公には、
漫画だし救いがあったのですが、
現実には救いがないから、そういうものを見せないでくれ、
と、思っていたのでした。
あんないい先生もあんなに弁がたって正義感も強いような
完璧な小学生もおらんわ!とか思っていました。

ただまぁ私も大人になり立派に年を取り
そして「赤僕」から「ニューヨーク・ニューヨーク」を読んでみて
あぁなんか、この人は本気なんだ
本気で物語を描く人になろうとしているんだ
ということが伝わってきたのも、たしかでした。

今回の「朝がまたくるから」の帯には
「羅川真里茂にしか描けない。」というコピーが書かれています。

読んでみて、たしかにそういう世界だと感じました。

自分が大人になってみてみると
「罪」をテーマにした
3つのお話は、やさしい物語だと思いました。

おそらく、実際にかなり近い事象が複数、起きているはず。
そして現実には救われず、いまも痛みを抱えたままでいる人も
想いを遂げられずこの世を去った人もいるでしょう。

それらのテーマに取り組むのはきついことです。
おそらくは、羅川さん自身も
自分がやっていることが正しいのかどうかは
わからないけど、それでも描かずにはいられない、
そうすることで何かを救わずにはいられないというか、
どうすればよかったのかを考えたいのでもあるだろうし、

またそうするしかない物語をご自身の中に
持っておられるのだと、思います。

若い読者が読んでどう感じるのか、いまの私にはよくわからない。
でも、やさしい現代のおとぎ話を紡ぐ羅川さんの存在は、
貴重だなと思います。

起こりうる悲しいことに対して無関心でなく、
描いて作品にしている以上、他人事でもないと考えている、
そういう大人としてだけでなく、
悲しいことが起きる前に、隣にいる愛しい存在の手をしっかり握ろうと、
そういうことも伝わってくるのです。

作品から何か暖かいものを受け取ったら、
どこかで、その暖かさをこぼしてあげると、いいと思います。


(アマゾンへのリンクです)
羅川真里茂「朝がまたくるから」
posted by ささきぃ at 02:36| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月14日

宣伝します(1006ver.02)

100814.jpgいまさらながら、アーカイブの意味もこめまして
先々月の宣伝です。

すでに読んでいただいたかたも多いのですが
プロレス専門誌『Gスピリッツ』vol.16
初代タイガーマスク特集号におきまして
藤原敏男先生に
インタビューをさせていただいています!
よろしく御願い致します!

佐々木亜希 というライターを
知って、覚えて下さっている方の中には
古くからのプロレスファンの方がいらっしゃる
ということを、私もなんとなく感じています。

最近は、その何割かの皆様に
楽しんでもらえるお知らせというのが
出来なかったと思うのですが
なんか久しぶりに、そういった方々に
読んでいただけたらいいなと思うお仕事です。

藤原先生と佐山先生が仲良しというのは
知ってはいましたが、まさかここまで仲がいいとは
思っていませんでした。
詳しくは本文を。

Gスピリッツさんでは初のお仕事でしたが
編集の佐々木さん&斎野さんに
たいへんお世話になりました。
聞き手として私が構成したものに
上手に手を加えて、よりよいものにしていただきました。

なんというか、ちゃんと私が聞いたものでありながら
Gスピテイストになっている と思いました。
勉強になったです。

もちろん、藤原先生の明かす佐山先生エピソードに
ハズレはありません。
ほかに、和良コウイチさんの
ビクトル古賀先生インタビューも面白かったです。

よろしく御願いします!
posted by ささきぃ at 22:11| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする