2012年01月07日

アクセスアップのための文章

インターネットに配信されるニュースは
どうも見出しが先鋭的というか
過激なものになりがちです。

かつてオウム真理教の連日報道で
ワイドショーも新聞もこぞってどうかしていた時

「すべての新聞のスポーツ新聞化、
 すべてのスポーツ新聞の東スポ化、
 そして東スポだけが何も変わらず」

という名言を残した方がいらしたそうですが
その言葉はまさにいまの
ネット上の新聞の報道を表しているように思われます。

ネットの特徴は言うまでもなく
アクセス数がダイレクトに出ることで、
「数字が出る」っていうことに
とらわれてしまうと
あっというまに発信する側としてのモラルや
積み上げてきた権威とかぶっ壊れます。

そして、例えば権威ある新聞や媒体が
ネットでのサービスをはじめたとして、
そのシステム部分を受け持っているのは
若い会社であるということもよくあることですね。

システムの側からしたら数字が取れれば
広告も取れるわけで、
その立場からしてみれば、中にいいこと書いて有るか
なんてどうでもよくて、祭りであっても
数字が取れれば「いい記事」になります。

数字が取れる、反応がすごい
という言葉は非常にスイートな味がするでしょうが
それに載っかって自分が積み上げてきたものを
ぶちこわしてしまうのは
ちょっとリスク大きすぎるような気がします。

そこまでいかなくても
ネットの文章というのは
どうしてもそうした激しいものというか
見る側を煽る物
もしくはダラダラ全部流すもの の
どちらかになりがちで、
ほぼ全体において校正が甘いので
意識しないと日本語はどんどん崩れていくな
と思いました。

日本語全体の問題だけじゃなくて自分自身
意識せずに流されて、ツイッターだけやって
その場その場の反応だけして、結局自分が書いた文章
というのが(仕事でやったもの以外で)残っていないし
書いているのに文章力もついていない
なんていうのは嫌だなと思って
今年はこうしてマメな更新をしたり
しているわけです。

マメにツイッターやったって
基本そうとうなネタを投下しない限り
知っている人以外には届くことは
ありませんしね。

ギリギリながらもなんとか1週間続きました。

基本的に平日は毎日
土日祝はお休み
という、お役所仕事的な更新を
まずはめざしたいと思います。



posted by ささきぃ at 23:57| 考えたいテーマ&連載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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