2012年02月08日

スマホになって振り返る

いま使っているケータイはdocomoの
スマホで MEDIAS WP です。

ガラケー(スライド式のiモード携帯)から
スマホ(スマートフォン)になって
いま8ヶ月くらいたちます。

スマートフォンが当たり前になると
サービスの抱き合わせという
これまで当たり前だったやり方が
ここでも通用しなくなってくるんだな と
いうようなことを、漠然と考えてます。

そして
スマホの普及によって
携帯コンテンツが受けた影響も
そろそろ出始めているころなのかな と思います。

私は自分が携帯コンテンツを
つくる側にいたこともあるし
フリーになってからも、携帯コンテンツには
だいぶ良くしていただいたので
(仕事をもらっていた、という意味)
スマホでiモードが見られなくなったときには
怒りを覚えました。

(私がdocomoユーザーなので
 また、サービスとして一番わかりやすい言葉なので
 iモードやdメニューといった
 言葉を使ってますが、全部のキャリアに
 共通した話をしてます)

日本独自のガラパゴスなシステムではあっても
テキストや情報にお金を払ってもらう、
という意味では
とても優れたシステムだったと思うし
なんか、作ってきた文化が
つぶされようとしていたように感じた。

携帯コンテンツというのが
キャリアあってのものだから仕方ないのかも
しれないけれど、なんか
あんまりじゃないかなと。

そんなガラパゴスなシステムのわりには
コンテンツが増えることで
約2000億の市場にさえなったから
iPhoneや他の携帯の進化が
遅れた、それも理解してない
わけじゃない。

(参考:日経トレンディネット

ただこの1年の携帯各社の対応は
どうだったのか。

そんなデカイ市場があるにもかかわらず
新しいスマホがどんどん発売されて
どんどん携帯を作るメーカーが赤字になっていき
iモードの市場も先行き不透明なまま
先細りになっていく という ように
私には見えた。

結局dメニューという形で
iモードメニューの一部は昨年秋から
遅ればせながらスマホでも配信されているけど、
すごいもったいないことになっていたんじゃ
ないのかなぁ、と、
いまあらためて感じます。

その結果コンテンツの制作側は
小さくないダメージをうけたと思うし、
ひいては書き手やクリエイターの側も
間接的にダメージをうけたと思う。

プロレス格闘技に関していえば
「格闘技・大相撲」のジャンルだけで
iモードの公式コンテンツが
20以上はあったはずです。

市場に対してあきらかに
多かったのもたしかなので
過渡期にはきていたのでしょう。

情報をみてもらうにはどうしたらいいか、
そして情報を出すことでお金にするには
どうしたらいいか。
それを考えなきゃいけない時代は
もうすでに来ていた、それも分かってる。

すでに情報を売るのは時代遅れ
なんて言われることもあるし
どっちにしろひとりひとりが考えなきゃいけなく
なったのには変わらないのですが、
もうちょっとうまく移行する方法も
あったんじゃないか とは思うのです。
posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする