子どもは4歳になりました。
今年4月から幼稚園児です。
わたしは元気です。
元気なのですが、
働きながら幼稚園児のママさんをするというのは
思っていたよりも大変でした。
世に言うワーキングママというほど稼いでないので
社会貢献もしていないように思えるし、かといって
子どもにかける時間が多いわけでもないし という感じで
あまり自己肯定感の高くない日々でございました。
もっと落ち込むこともよくあった というか
ある んですけど、
その理由を自分なりに考えてみたところ、
苦手なことをやっている時間が
得意なことをやっている時間よりも長い
という、基本的なことに気づきました。
他のお母さんとの付き合いとか
まぁ、得意じゃございませんし
育児も家事も、得意だったらもっと早く結婚しています。
必要なのでやっていますけど車の運転も得意ではありません。
わたしが得意なのは速報を書くことでした。(過去形)
苦手なことをやる時間にも行為にも
意味があると、もちろんわかっては
いますけども、そういう日々の中で
自己肯定感を高く保つのは、意識しなくては難しいな と
思うようになってから
少し楽になりました。
そういう中で
書くことに対して、どう向きあって良いのかなと
ずっと考えていました。
書いた方がいいのだろうと思いつつ
なにを、どう書けばいいのだろう
どういうスタンスで書けばいいのだろう
みたいなことを、ぐるぐるしているうちに
自由時間終了という感じです。
ただ
得意なことは少しでも続けたいし
そうしていないと私はあまり友達もいない。
ブログに書かなかったら
誰が私のバラエティ番組の細かい感想を聞いてくれるかと。
単にそういう部分だけであっても
書きたいことがあるなら書いていてもいいじゃないか
誰も読まないかもしれないけれど
自分のためにであっても書いたほうがいい
と思うことで、またようやく
一段階抜けた感じでした。
つづきます。