2008年02月14日

スマックガールでした

トーナメント開催!
個人的に印象に残ったことについてつらつら書いてみます。


■たま☆ちゃんvs江本敦子(江本の判定勝利)

いつもながらたま☆ちゃんの入場には癒されます。
しかし試合は江本、強くなってたなぁぁ。
プロレスラー江本敦子は私、ファンだと言ってもいいくらい
好きなんで、総合はやってほしいような、
やってほしくないような、複雑な気分です。

でも、たま☆ちゃんに勝ったってのは、
ひとつの目安であり勲章であるように思います。

判定を聞いてるたま☆ちゃんが、すごく冷めた目をしていて、
それが印象的でした。
冷めてたのか、冷静に結果を受け止めてたのか、
それは分からないけど。

勝って控室へ引き上げる江本が
客席の木村響子とハイタッチをかわしてて、
「息吹」の木村vs江本に感動した私としては、
うっかりその場面で泣きそうでした。

抱き合うとかじゃなくてハイタッチってのがいいんです!
女同士でもそんな関係ってかっこいいんです!


■ハム・ソヒvs石岡沙織(ハム・ソヒの判定勝利)

ハムちゃんやっぱ強かったなー。
打撃がブレなくてまっすぐで固そう。
石岡、前の試合のあとに「GONKAKU」の
170人インタビューで、電話で話を聞いたのですが、
「打撃にビビってしまった」って言ってたんですよ。

で、ハム・ソヒですよ。
怖いよ。そんなの絶対怖いよ。

石岡、下がっちゃう場面もあったし、
スタンディングダウンもとられたし、
打撃、怖そうなんですよ。すごい怖そうなの。

でも、ハムの打撃がおっかないんで、
「そりゃ怖いよな」って思って。
石岡は柔道出身だから寝技も、引き込みもうまい。
だけどあまり寝技を使わない。

インタビューしたときに

「空手の団体にいるのに打撃にビビってしまって情けない」

って言っていて、
それを覚えていたんで
あぁ、いまきっと必死で自分と向き合ってるんだな、
って思って、見ていてすごく痛かった。

こわいと思う自分と、
変わりたいと思う自分。
そんで、すでに怖くて腰が引けてしまった自分、
というのもいて、
それをお客さんに見られていて。

今回はそういうところ見せたくなかったろうなー、
だけど見せちゃって、自分で自分が情けないんだろうな、って。
1R終わって、がっくり肩を落としてる姿を見て、
がんばれよー、って思った。

2R、そんな石岡が
右のカウンターぶちあてた時、感動しました。

負けちゃったけど。

打撃、ってのが石岡のテーマになっていくのだろうと思う。
でもそれなら、うってつけの相手が国内にも
何人かいますよね。

欠けているという豊かさ。
足りないということの可能性。

そんなことを感じた。


■Edge vs リサ・ワード(1R、リサが腕十字で勝利)

Edgeはかっこいいです。
いや本当に。

無敗の人のかっこよさとは対局なんですけど、
生きてきて、傷つくような場面も
いっぱいあった人だと思うんですけど、
そんでもそのかっこよさは、
全然傷ついてないよなぁ、って。

負けてひねくれてしまう人はたくさんいる。
だけどそうなってなくて、
ちゃんと負けてちゃんと立ち上がってるんですよ。

かっこいいなぁ、と思って、見てました。

負けちゃったけど。

Edgeに対して思うことも、石岡と同じですね。
「これから」がある人。

Edgeの場合は、届かない目標があるってことの幸せ、
みたいな言葉になるのかな。

世界の果てを知ったから、そこまで行こうと思える。
それは年取ったら思えないことですから。

どこまで走っていくのか見ていたい選手です。


posted by ささきぃ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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