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インリン様の最後を見届けてきました。
記事を書いていて一瞬、うるっとなりそうになりました。
多分ですが、目的意識が異様に高い人なんだと思います。
インリン様。
「インリン様」像を強固なまでに作り上げて、
それを完遂すべく本気だったのだろう、と。
よく「ピンヒール」で試合してることが話題になりますが、
あれ、本当に大変なことですよ。
男の人も一度、履いてみるとその凄さが分かると思います。
私はスニーカーばっかり履いてるけど外反母趾持ちなので、
本当にその点に感心してしまう。
風香が痴漢撃退したときも、
ブーツはいててそれを成し遂げたことに感心してしまった。
女性がピンヒールを履くときって、
すなわち大事な時であって。
デートでも並のデートじゃない、勝負デート、
パーティとかでも相当気合いの入ったパーティの時。
どうしても自分を最高級に美しく見せる必要が在るとき。
どんなに鍛えてたって、ピンヒールを履いたら
足が痛くないわけないんですよ。
絶対に痛いんです。
だけども自身を美しく見せるためにそれを履く。
痛みを感じながらも
インリン様は、妖艶かつ美しく微笑んでらっしゃいました。
仕事熱心であるということと
美しくあるということの両立は難しいというか、
瞬間的に成功することはあったとしても
永続的に有り続けることはないファンタジーです。
ですがインリン様は
そのファンタジーに高いアベレージで
成功し続けていました。
インリン様は美しくかっこよく
そして非常に弱かったのですが、
その中心には確かに“意志”の力があった。
だから彼女はインリン様で在り続けていた。
弱くても意地を張り続けていたし
彼女はインリン様を貫こうとしていた。
その姿は
同性から見てもほれぼれするほど
かっこよくて美しかったです。
さようならインリン様。
あなたの美しい姿と
その背骨となっていた意志の強さを
忘れないよ。
でも、ニューリン様は
ずっと幽閉されたままなのかなぁ。
さよなら映像を見ていたら思い出して
ちょっと気になった。
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