2012年01月26日

残念な鍋敷きのはなし

今日は午後まで家にいる予定だったので
昨日の夕食の鍋の残りでキムチ雑炊を作ったのです
そこまでは大変良かったのです が

先日買ったばかりの
フェルトっぽい地のおしゃれ鍋敷きが!

熱で溶けて! 鍋に!

12012601.JPG

わかりにくいですけど土鍋の底。
赤い部分が鍋敷きです。

ていうか鍋敷きだけじゃなく鍋ももうダメじゃん。

テーブルも少しダメージをうけてしまい
きれいになるかどうか気が重い。

やはりコスパや安全性から考えても
最強の鍋敷きは
サンデーやジャンプやマガジンといった
週刊漫画雑誌なのでしょうか。
いつまでも雑誌ってのがなんかイヤで
買ったのになぁぁぁ。

そんな状態で精神的ダメージが大きく
また明日までの仕事もあるので
今日は以上です。

クイズ:
男性はなぜ事が起きてから
「いやな予感してたんだよなー」
と言うのでしょうか。

(答えは各家庭で)

posted by ささきぃ at 22:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月25日

大好きなお弁当の本

好きな本ほど、感想は書きづらかったりしませんか。
しかし書く。

『私たちのお弁当』クウネルお弁当隊/マガジンハウス発行



表紙のシンプルなお弁当が、
雄弁に本の中身を語っています。

私がこの本を買ったきっかけも、
表紙のインパクトにやられたからでした。

こんな普通すぎるお弁当を
本にしていいの?
そう思いました。

本はいくつか例外もありますが
ほとんどが2ページでひとり、という構成で
右ページが文章と顔写真、
左ページがお弁当のアップ。
文章の内容はその方のお弁当に対する
こだわりの紹介。

登場されている方の年齢も性別も
職業もばらばら。
共通しているのは皆さん
ご自分でお弁当を作っているということ。

人それぞれ、お弁当作りをするようになった
理由がそれぞれで興味深い。

「中学生のときから弁当だったので、
 昼に外食したり買いに行ったりする習慣がない」

そのため12時になったら、お茶を入れて
さっと食べるのが理想、という男性がいたり

「母親を早く亡くしたので、小学生のときから
 家族の普段の食事を作ってきた」

という頭の下がるような女性がいたり

「お弁当作りは趣味とか娯楽に近い感じ」

と笑う女性がいたり

「昼飯代をうかせたいっていうのが
 最大の理由だけど、『食』って生活の
 柱になる部分だから、人任せに
 しないで積極的に関わっていきたい」

という男性もいたりで、
ほんとうにさまざまです。

しかしこれが
どれもこれも
めちゃくちゃうまそうで。

自分で作って自分で食べるごはんのおいしさ。
そこかしこにこだわりがつまっていて
誰もしらなかったとしても、
自分だけでうれしくなる。

「お弁当には、限られた空間に小さな世界を完成させる
 自分のための箱庭作りのようなよろこびも
 つまっているような気がします。」

とは、まえがきのことば。
ああ、だから私はお弁当の本が好きなのかもしれない。

2005年発行の本です。
弁当男子とかのブームよりずっと古い本。

本を買ってから知ったのですが
もともとは雑誌『クウネル』の人気連載だそうで
この本も評判がよかったようで、
続刊も出ています。

『もっと 私たちのお弁当』クウネルお弁当隊/マガジンハウス発行



こちらは最初の本より
人から見られることを意識したものや
特別なときのお弁当 というものが多いように感じました が
男性美容師さんによる
卵焼きとおむすび「のみ」のお弁当のいさぎよさが
群を抜いて素敵です。

しかも理由が

「食べ物の中でいちばん好きなのが米と卵なので
 これが理想の組み合わせ。全然飽きない」

という。手抜きとかじゃなくて理想の追求。

いまの私はお弁当をまったく必要としない
ライフスタイルなのですが、
読んでいるとお弁当が作りたくなります。
出てくる人たちが楽しそうなのが、とてもいい。

作りゃいいんですけどね。
でも家で作って家で食べててもなぁ…。
posted by ささきぃ at 23:27| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月24日

ドンキホーテ版のモレスキン・カイエ

ドンキホーテに
以前使用していた、モレスキン・カイエに
そっっっくりなノートがあって
びっくりしました。

罫線が方眼、最終ページにポケットって
いうのも同じで、
表紙のカラーも紙の質もうりふたつ。
後半のページはミシン目が入ってて
切り取れるってところもおんなじ。

表4には商品ブランド「MEMOTREE」のロゴ入り。

しかし

ロゴまでモレスキンと似てはいないか。

12012401.JPG

これで小が98円、中が198円。

本家モレスキン・カイエは
小にあたるポケットサイズが
3冊パックで900円、
中のラージサイズが
おなじく3冊で1400円。

私はモレスキンカイエも、通常のモレスキンも
以前使っていたのですが
その質に対する価格に納得できなくて
使うのをやめたくちです。

なので、パクリは反対なんですけど
なんか複雑な気分でした。

人が迷ってたら「そっちの安いほうでいいんじゃないの」
って言うと思います。
紙の質が大きく違うとかだったら話は別ですけど、
正直、わかんなかったです。

ハッキリとなにが違うかと言えば
モレスキンじゃない、ってそれだけなので、
そこに差額分払えるかってだけですよね。

ドンキホーテには
ロディアのそっくりさんもありました。
ロディアは小が98円、中が128円、
大は248円でした。

本家モレスキンはすでに
ダイソーでそっくりなものが売られてたりしますし
本家でないカイエでも
似たようなものが出るくらいには
この市場も大きいということなんでしょうかね。
posted by ささきぃ at 23:52| 文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月23日

今日の夕飯はハンバーグでした(「きのう何食べた?」の感想です)

写真を取り忘れましたが。

「きのう何食べた?」から
よくレシピのヒントをいただくのですが
ハンバーグも4巻を読んでマネしました。
たまねぎの炒めナシで作るというのは
たしか「夫すごろく」の最初のほうにも
出てきたと思いますが、
炒めナシもおいしいです。

漫画のなかでいちばんよく作ってるのが
1巻のトマトそうめんで、ふつうの食べかたを
するほうがもはや少ないかも。

ポテトサラダだけは、漫画(2巻)にあった
やり方(※熱いまま玉ねぎのボウルに入れる)より
ふつうに別皿でむくやり方のほうが
いいかなとは思いました。

料理漫画の多くは
1品に力を入れて入魂の品、というものが
多いのですが、この漫画の場合は
晩ご飯なり昼ご飯なりの「1食」を作っている
場面がたくさん出てきます。

先にこれを作っておいて次こっち、みたいな。
主菜1品、副菜がだいたい2品、汁物 といった
「献立」をちゃんと作っているところが
シロさんは(※主人公の名前です)えらいなぁと思います。

だしの素を使っていたり
手を抜くところは抜いていたりしてても
そこがまた参考になるし。

ハンバーグの例で言えば私は
つけあわせの野菜を薄味の炒め野菜にする、
なんていうのが非常に参考になりました。
千切りキャベツや
レタスとトマトじゃなくてもいいんだ、と。

料理だけでなく
巻をかさねていくごとに
主人公と恋人の関係や
親との関係が変化している様も
さりげなく表現されていて、
よしながふみさんという人は
こういうの本当にうまいなぁと思います。

最初の頃は、深い人間関係を好まず
どこかうとましく思っていたように見えるシロさんも
最新刊を見ると、いつのまにか
周囲との距離を上手に取りつつ、居心地のいい
環境を作っているように見えるのですね。

「フラワー・オブ・ライフ」を読んだときにも
思ったことですが、欠点がある人を
変化させずに、周囲となじませていくうち
なんか愛すべきキャラにしてしまう、という。

ただそれも出てくるキャラが
素直だったり、ひねくれている場合でも
愛情表現だけは上手だったり
人間関係の技術に長けていたりするから
欠点を欠点として許せるように
なってくる。

5巻に出てくるワタルくんなんか
その典型的な感じです。
2巻のヒデくんと合わせてみると
ヒデくんもきっとこういう人なのだろうな、とか
ただ距離の取り方がワタルくんほどは
絶妙じゃないんだな、とか
想像させてくれる。

(わたしはヒデくんの話だけ
 理不尽というか訳分からなさすぎて
 あまり好きじゃなかったのですが、
 ワタルくんの存在が出てきてから読み返すと
 すこし理解できるようになりました)

レシピだけじゃなく
そうした人間関係の術も実はけっこう
勉強になる漫画じゃないかなぁと思います。

おそらくこの漫画が好きな人は
そんなの言わせんな的なところで
こういう意見言うのって野暮だな
と私も思うのですが
褒め言葉は野暮でもあえて世界に放っておこう
と、最近は思うようになってきました。

手の込んだ料理だけじゃなく
ひとり飯の最高峰的な
サッポロ一番がちゃんと取り上げられているところが
とても好きです。
いつも幸せだからこそ感じる
自由なひとり飯のおいしさ。
塩味が好きです。
posted by ささきぃ at 22:35| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月21日

ノートを書くために生きてるわけじゃない

用途や生き方によって
違っていて当たり前なので、
大きな文房具屋に行ったりすると
自分は普段使うことのないノートの前で
こういうノートを使うような生き方が
してみたいなぁと想う事が
よくあります。

100均で売ってるノートでもなんでも
フルに活用されていれば
使いこなされていない高額ノートよりも
美しい、というのが
わたしの考えです。

しかし、文房具やノート術ブームの中
ときにビジネス雑誌などで特集されている
なにやらびっしり書かれたノートを見ていたりすると、
ノートのために生きてるのかなこの人
と言いたくなるようなケースも
ときに出てくる。

書いたこと、書く手間が
書かない場合の楽ちんさよりも
上回ってなかったら、ノートを書く意味は
ないですよね。

ほぼ日やモレスキンのノートを
愛用している人の紹介などを見ていて
すげーな、と思うことはありますが
それは絵や構成が作品としてすげぇのであって、
べつにノートそのものに
その作品を生む力はないし、
むしろ、ちゃんとしたスケッチブックとかに
描いたほうがいいような例も
まじっていると思う。

ノートを全部スキャンして取っておいとくとか
手書きのメモをテキスト化する業者とか、
ノートが流行ってるせいか、いろんなこと
考えるビジネスがあるなぁと感心しますけど
材料を取っておくことに
そこまで時間とお金をかけるのも
どうかなと疑問です。

趣味としてノートっていう作品や
アルバムのような思い出帳を作るなら
それでいいと思いますけど、
どんなノートも結局材料であり素材でしかないんで
活かそうと思ったら、それを読み解いてアイディアにしたり
資料を作り出すなりしないといけないので
ノートをあまり大事にしすぎるのも
冷蔵庫の中身ばかり肥え太らせていくような感じがします。

10種類以上(※見直したら12種ありました・・・)の
ノートをつけている私も多分
はたから見れば無駄なことに
時間を割いている部類と思われているはずなので、
その分、それって本当に必要な記録なのか、と
いまやってることと統合できないのか、と
厳しく考えるようにはしています。

基本は書きたいしノートを増やしたい
新しいノートをはじめたい人間なので
そうして自制しないと際限ないし
混乱するのが目に見えているからなのです。

メモなら書いたものをどう活かすかっていう
視点を忘れたら意味がない。

もしくは書くっていうことで
自分の考えを整理したり、やってきたことを
記録したりするとか、
なんのためにやってるのか と
そのメリットに対して書くだけの価値があるのか を
考えながらやらないと
すごいかっこ悪いし、お金も時間も無駄に
なってしまいますよね。

そう考えてても増やしてしまうのが
文房具好きという病気なのですけどもね。

こんなこと書いたらむしろ
新しいノートをはじめたくて
仕方ないよ。

喫煙者がタバコの害を解かれて
「それでも吸いたいって言うなら
 大事にリラックスするために吸うべきだよ」
とか言われると
我慢ならなくなるのと
たぶん一緒。
肺にニコチンはたまらないけど、
部屋に紙がたまる。
posted by ささきぃ at 19:07| 文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月20日

ノートって捨てますか、とっておきますか?

ノートについては以前こんなことを
ブログに書いています。

エレガントな仕事道具

ここに「自分の定番を見つけたい」と
書いていますが、その希望は
今も変わらずです。

希望は変わらないのに
「こういうのはヤだ」という
避けたいものは増えている。

このときのブログでは
「コメントノートはリングノートが便利」
って書いていますね。

仕事の場で一緒になる
新聞記者さんたちのほとんどは
B5ノートだった気がします。

たいていノートの真ん中に線を引いて
半分ずつガーッとメモってらっしゃった。

使いやすいしどんなコンビニでも手に入るし
日本のノートは相当ラフに使っても
背表紙が割れたりせずに優秀です。
大量筆記する人はこれがベストかなとも思います。

ただ、B5ノートを使っている会社員さんが
多いのは、どうも会社で支給されるとか
これならタダで使える といった
いかにも消耗品らしい理由が
隠されていたような気もする。

その次に多いのが
リングノートでした。
これはWEB系の媒体の方がとくに
愛用されていたはず。

リングノートは背を折り返して持てる
あとたいがい、固い表紙がついているので
立ったままの筆記に適しており、
最近は片手でカメラを持つことも多い
記者さんたちの間では、かなり
支持されているものようです。

無印のリングノート使ってる人多かったな。

私自身は
最初はずっとB5ノートでした。

途中から
毎日使ってるものなんだから
自分が使ってて楽しいものにしよう
と、悪い考えを起こしはじめて
カラフルなリングノート使ったり
うっすいノート使ってみたり
単なるメモ帳にしてみたりと、
あれこれ冒険していました。

で、その使ったノートなんですけど、

最近は取っておいてあるのですが
その前のものは全部破棄してしまいました。

文章をなりわいにする人の場合
・全部取っておいてある
・原稿ができたら捨てる
のどっちかに別れるはずですが、
その頃は後者だったわけです。

ノートは大事は大事だけど
あくまでも原稿のためにあるものだから
いちばん大事なところは原稿に使うんだよ
原稿がありゃもうこんなもの
残りかすみたいなもんだから
いらねぇんですよ と思ってました。

間違いではありません。
じっさい携帯コンテンツなどやっていると
コメント等も書いたことはほぼ全部掲載でしたし
残念なことですが私の走り書きは大変見づらいので
とっておきたいと思わせるものでもなかった。

ただ、いまの自分からすれば
古い記録などは読むと面白いし
その当時のことを振り返って
何か書いたりもできるかもしれないので
とっておけばまた何かに生きたかな、
と思います。

むしろその頃の自分は
何も持ちたくなかったし
われながら疾走中でしたし
捨てることで毎度なにかを吹っ切りたかった。

ライフログという考え方や
文房具を愛でる趣味などが
自分の中に芽生えてきた後は、
「取っておく」ということを考えて
ノートや文房具を選ぶようになりました。

捨てるときにも
シュレッダーにかけたり
見られて困るようなものは消したりしてから
できるだけ環境に優しい方法で捨ててたので、
・リングノートだといちいちバラす必要がある
・保存しておくときにもかさばってジャマ
・本棚に並べておいたりすると、背表紙に
 見だしが書けないので何がいつのものか分からない
といった理由から、自然と買うときには
選ばなくなっていきました。

これが先日のブログで書いた
・リングノートじゃないもの
を選ぶ理由です。

ただ使ってるときは
リングノートはほんとに使いやすい。

紙のノートだと
「パタンと開いて折り返す」のが
いちばんやりやすいのが
いわゆるキャンパスノートとかの
B5ノートでした。

最近「立ったまま書ける」という触れ込みで
固い表紙のB5ノートとか
出てますけど、私はそれって間違っている
と思います。

むしろ表紙はやわらかいほうが
2つ折りにしてズボンのポケットに
突っ込む、などという
ラフな使い方に耐えるからです。

カメラマンを兼任されている人の場合
キャンパス系のA5、もしくはA6を
使っている方、それこそ
B5を2つ折りにして持ち歩いている方が
多かったです。
これは手荷物の関係ですね。

わたしの場合最近はA5ノートです。
これはノートを使う機会が
以前の大会・会見取材メインで
大量にノートを消費しまくっていた状況から
大会の数そのものも減ったし、自分の仕事環境も
インタビューや他の打ち合わせに加えて
大会取材、という状況に
変わってきたので、前ほどノートを
消費しなくなってきたのが大きいです。

それでいて前のノートを
すぐ閲覧出来る状況じゃないと
困ることも多いので、本棚に
しまいやすいサイズになりました。

あとB5ノートってやはり書く面が広いので
人からのぞきこまれることが
けっこうあるし、喫茶店などで
打ち合わせするときには単純に広げるとジャマに
なったりもするため、
あんまり使わなくなってきましたね。

(B5ノートを2つ折りにして使う人は
 のぞかれたくないからという理由も
 あると思うんです)

でもノートは広いほうが
書いていて楽しいし、あまりにも早く
1冊使い切っちゃうのもむなしい。

こういうことを考慮しまくっているために
文房具好きはいつも
悩んでいるのですが、
まわりの人からは、そうは見えない
みたいです。
posted by ささきぃ at 23:49| 文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月19日

いまさら『ヒカルの碁』

お正月に『ヒカルの碁』をいまさらながら
読んでました。
連載中に5巻くらいまで読んで、
やべぇマジ面白すぎる
いつかまとめて読もう
と思ってからのいまさらです。

いまさら言うのもなんですけど
よくできた漫画ですよね。

初心者だった主人公が
徐々に強くなっていく過程に藤原佐為という
ファンタジーの存在があって
そのファンタジーと現実が
かみあったりかみあわなかったりしつつ
学校から院生、プロ、北斗杯という
成長の流れがあって
インターネットが囲碁っていう古い時代の中で
大事な役割を果たしている。

sai vs toya koyoのあたりとか
ネットで囲碁対戦という少年漫画では
これ以上ないくらい地味な対決だと思うんですが
まじ痺れたす。

囲碁覚えたいな と思いますしね。
もっと長く続いてほしかった漫画でも
ありますけど、いまからでも
続き描いてほしいくらいです、って
いまさら何言ってんだ ですけども。

あと、北斗旗編の記者の動き、
1日間違えたり通訳が間に入って
意図がきちんと伝わらなかったりするあたりは
読んでて心底怖かったです。
スポンサーさんのクールな感じとか
受付の子の感じとかもうまいし、
脇役が老若男女いてみんな魅力的でした。

…いまさらだ。
ここまで書いて読み返してみてなんたるいまさら感。
いまさらすぎるけど書いておきたかった。

今後の目標としては『ONE PIECE』を
ちゃんと1巻から読みたいです。
(いまさら!!!!!)
posted by ささきぃ at 23:33| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月18日

柔道事故のニュースについて、少し調べてみました

昼間、重めのルポをがっつり読んだ影響で
今日はちょっと深刻な気分です。
いまの自分じゃなきゃ読む気にならなかった本で
読んで良かったとも思っていますが
読み終わったあと著者が同い年と知って
違う意味で自分にズシンと響きました。

そのルポについては後日書きますが
今日はまた別な、これもまた深刻な話について。

きょうの読売新聞の記事です。
「中高生114人、柔道で死亡していた」

28年で114人ですから、
学校の柔道、部活や授業で
1年に4人ずつ生徒が亡くなっている。

こういう状況下の中で
今年から柔道が必修科目となる。

で、私は漠然と
柔道というのはそうした危険をはらむスポーツ
なのではないか、と考えていたところが
あったんですけども、

日本の約3倍の柔道人口を持つフランスでは
日本ほど高い確率での死亡事故は起きていない
ようなんですね。

全国柔道事故被害者の会 海外の柔道事故による死亡者数調査


JanJanBlog 学校での柔道死亡事故を考える

上記記事によると
日本の柔道人口は約21万人、
フランスの柔道人口は60万人弱。
人口の比率からすると、フランスの競技人口は
日本の約6倍といえる。

「柔道はもともと危険なスポーツ」
なのだとしたら、海外でも同様の事故が
起きているはずです。

でも、そうじゃないとしたら
どうしてなのか?

わたしは中学でも高校でも
授業で柔道をやったことはないです。
高校では選択であったような気がしますが
選びませんでした。

(当時はプロレスにも格闘技にも
 いっさい興味がなかったです。
 あと、わたしはもともと
 運動が嫌いな文系人間です)

個人の意見で言えば、
柔道が導入されることそのものは
べつに悪いことじゃないと思います。

ただいまのままだと正直不安ですし
前述のフランスでは柔道の指導者は
国家資格が必要になるそうなので、
じっさいにここまで事故が起きている以上、
どの程度の資格でどの程度まで管轄させるのかという
線引きは必要なんじゃないのかなとは感じます。

柔道の練習はイコール乱取りではないと思いますし
礼儀や精神はそこまでしないと教えられないわけでも
ないでしょうし、学校の授業でそこまでやる必要は
ないんじゃないのか、と。

(この問題が具体的に制度化されたら
 格闘技ジムの指導などにも
 当然かかわってくると思います)

昨日も、こういう柔道の記事が出ましたが

「愛知の柔道教員、6日で黒帯・・・30年間全員合格」


どちらも読売新聞ですね。
連日ですね。

黒帯ってそういうものじゃないと思う。
こういう場合は認定指導員とかの
資格でいいんじゃないのかな。

海外でまったく死亡事故が起きていない
ということを主張したいわけではありませんし、
上の記事の狙いもそうではないと思います。

ただ、もし突出して日本が多いのだとしたら
なんらかの策が取れるのではないか、
今後事故が減らせるのではないか、
と思うのです。
わたしは柔道で中高生に亡くなって欲しくない。

これは1月9日の記事。別の媒体ですが。

子供の柔道事故に懸念 国際ニュース:AFPBB News

こちらでは、フランス柔道連盟の会長が電話取材に応えて
「フランスでの柔道の死亡事故は聞いた事がない」
と語っていらっしゃいます。

「フランスでは家族全員が柔道をすることができる」
・・・ってホントに?
というかどういう意味だろう?
そのくらいポピュラーなスポーツという意味?

フランスのほうが柔道人口がはるかに多い
というのも、今回の記事を書くさいに
はじめて知っておどろきました。

また、今回の記事に限らず
誤りや誤情報が後に分かったら訂正しますので
お知らせ下されば幸いです。
posted by ささきぃ at 00:37| 考えたいテーマ&連載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月16日

個人的に好きなノート本について・その1〜人生は1冊のノートにまとめなさい

ライフハック系の本がにぎやかな昨今。
ノート術の本もたくさん出てますね。

文房具も本も好きなので
見つけるとついつい手にとってしまうのですが
近頃は「ノート」ってタイトルに書いてあっても
中身は全然ノートと関係無い
たんなるエッセイだったりする本も
けっこうあるので注意が必要です。

個人的にはごく当たり前のことだけが
書いて有るような優等生な本よりも
その人にしか出来ないようなアイディアとかが
盛り込まれているものが好きです。

人それぞれ日々の時間の使い方が違う以上、
ノート術に絶対的な正解はないので
他人から見たら変わってるなという方法でも
貫いている人の体験のほうが
見ていて面白いし参考になります。

そういう「いい意味で変わってる」本のなかから1冊。

「情報は1冊のノートにまとめなさい」アマゾンへのリンク
12011601.JPG

これはノート術ブームの先駆けになった
本じゃないかなと思います。
じっさいこの本が出てから
文庫サイズのノートが文房具売り場に増えたと思う。

本の帯には25万部突破!の文字。
そりゃノートの本増えますよね。

中身としてはA6のノートに
とにかくなんでも書いていく、というもの。
頭に思い浮かんだメモから読んだ本など、
一元化することで管理する。

ぜんぜんノートやメモのことを考えたことが
ない人なら、入門編としていいんじゃないかな
と思います。

このやり方を批判される人は
1冊使い終わるごとにデータベース化する
という点のめんどくささを付いてくる方が
多いみたいです。

私自身はデータベース作りというところじゃなく
仕事のメモまで全部
まとめちゃうというのが、自分には
向かないのかなと思ったのと、
同じやり方でA6ノートに一元化してたら
たぶん私は1冊を瞬殺で使い終わってしまう
というのが予測できたので、
じっさいには取り入れてません。

ただ、1冊のノートにまとめるっていう
すごく簡単なやり方で、とっつきやすいのと
なにより著者の方がこの方法を
楽しんでいるという感じが伝わってくるので
自分には向いていないけど、きらいじゃないな
と感じました。

最初に読んだときから
情報をまとめるというより、自分の人生を記録する
ライフログの色合いが強いやり方だなぁと
思っていたのですが、
シリーズ3冊目の本で
はっきりその色が出ていました。

「人生は1冊のノートにまとめなさい」※アマゾンへのリンク
12011602.JPG

最初の本で感じた
このやり方を楽しんでる感じ、が
より強く出ているので、わたしは
こっちのほうが本としては好きです。

私自身は前のブログに書いたように
分冊派で、ライフログをやるよりも
あれこれいろんなノートにそれぞれの記入をしたい
貼るならスクラップブック作りたい
と考えるタイプ(※現時点は)ですし

ライフログにかける時間と労力を考えると
ほとんどの人の場合、壮大な趣味だろうと
思うところがあるので、楽しそうだなと惹かれつつも
同じ方法は取り入れてないですが、
違う人生があったらやってみたいし
長めの旅日記や育児日記なんかに応用できそうだな
と思う方法ではあります。

本もヒットしたことですし
ご本人も自分のやり方に自信が出てきて
いるんじゃないかなと思う。
トータル50万部突破!の帯を見ればよりそう思う。
(ノート術本はもう1冊、
 「読書は1冊のノートにまとめなさい」という本が
 出ています。3冊あわせた累計の数字のようです)

こちらでは、使用されているノートが
書くことや貼るものの量が増えてきたことから
持ち歩きの便利さより記入量を重視して
A5版になってました。

ほかのノートを使った場合についても
触れられていますし
ライフログってなんやねん
という人に対しても、丁寧に説明が
されています。

著者の方のノートの写真も多く載っています。
ノートそのものはいかにも男の人のノートで
決してキレイじゃないですけど(すいません…)
そこも含めて疾走してる感があるし
これでいいなら私もやってみようかな と
読者に思わせてくれる。

自分だけのノートはかっこ悪くていい
と中身でも力説されてますが
文具好きの中に一定量いるであろう
「キレイに書こうと思いすぎて腰が重くなる」
タイプには、奥野さんのノートを見ること自体が
すごくいい薬になってくれそうです。

貼り込みも激しくなり
お子さんの写真まで貼っていたりするのが
ほほえましい。

文中の
「たとえば、旅行に行ったとき、夜、ホテルで
 お酒を飲みながら、昼間に訪れた郷土博物館の半券を
 貼り付け、ノートに考えたことを書いていく。
 こんなことを想像しただけで、僕なんかは
 ニヤニヤしてしまいます」

という部分に共感する人には、
きっと楽しい本だと思います。

私もニヤニヤしました。
楽しいだろうなぁ。
posted by ささきぃ at 21:33| 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月13日

いま使っているノートたち(レギュラー)

昨日の東京新聞に
ノートのことが取り上げられていました。
「高額ノート人気」と。コチラの記事。

紙の質や素材にこだわったノートが
相次いで発売されており
売れ行きをのばしているそうです。

記事にも出ている
ライフのノーブルノート書き味いいですよ。
わたしはルーズリーフも愛用していますが
紙のクリーム色も好きです。

いま現在使っているノートは

・ライフのA5ノーブルノート
(仕事や取材メモ、打ち合わせ等)
・ライフのホワイトヴィンテージノート
(主に日記や考え事をするとき)
・ライフのノーブルノートA5ルーズリーフ
(読書ノート)
・マルマンのルーズリーフ
(勉強したいことがあった時などに)
・ツバメノートA5
(女子格闘技の取材をするときに)

5種類ですか。
このほかにスケジュールや金銭管理の

・能率手帳普及版・赤
(持ち歩きのレギュラー)
・クリエイターズダイアリー・赤
(スケジュールと体調管理)
・家計簿
・こづかい帳

あとは

・5年日記
(おととしから)

以上ですね。10冊。
ルーズリーフは1冊にまとめてるから9冊、10種類かな。

並べてみるとこんな感じです。

12011301.JPG

左上からルーズリーフの読書ノート
その上にあるグレーの表紙がツバメノート、
そのまた上のブルー表紙がライフのノーブルノート、
その上の白い革のカバーがかかっているのが
ライフの文庫サイズノート、

となりで重なっているのが家計簿2冊
(家計とおこづかい)、上のピンクの表紙が5年日記。

下にある赤いのがクリエイターズダイアリーと
能率手帳です。

当たり前ですが全部持ち歩いたりはしません。
家計簿や日記はいつも家です。
ノートも必要に応じて持ち出すだけです。

用途に応じて厳選してきたつもりなのですが
どうなんだろう、これは多いのかな。

これまた当たり前ですが、ライターの人がみんな
こういうノートの使い方をしているわけでは
ないです。ないと思います。
私が使い分けるのが好きなだけです。

ほんとうは能率手帳とB5ノート1冊、みたいな
仕事のやり方にすごく憧れるし
人にはそうしたほうがいいと薦めますが
いまの私はまだいろいろ使ってみたくて分冊派ですね。

ただいろいろ使ってみるにしても

・できるだけ日本のメーカーのもの
(生産も日本ならなおよし)
・リングノートじゃないもの
・長く歴史のあるもの

を選ぶようにしてます。
冒頭の記事によれば高額ノートが売れているそうですが、
私は上の理由で選んでいるだけなので、
べつに高くても安くてもいいです。むしろ
キャンパスノートとか最高じゃんと思っています。

モレスキンは以前使ってましたけど
やめました。ほぼ日もやめちゃいましたね。

使い勝手や選ぶ理由なんかは、またそのうちに。
posted by ささきぃ at 23:33| 文房具 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする